187人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
現在までに302,558人が声明を発表
【明慧ネット2005年12月4日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄するという保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名などを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
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<厳正声明>
ある人の紹介より、1996年私は幸運にも師父の『転法輪』を拝読でき、非常に感動した。1999年初め、我々の県にも煉功点ができ、私は法輪大法の修煉の道を歩むことになった。1999年7月20日以降、学法を怠ったため、人としての執着心が重く、特に長年の共産党文化の影響で、歴代の運動に対応する方法で今回の迫害に対処した。私は家族と一緒に派出所に3冊の大法の書籍を渡した。さらに2回、公安局の談話記録にサインした。これらの行動は、自分の良心を売って、大法に代えられない損失をもたらした。これらのことで師父は痛みを受け、邪悪を喜ばせ、そして大法弟子として絶対やってはいけないことをやってしまった。大法弟子として大法が迫害されているとき身を挺して大法を守れないだけでなく、邪悪の指示に協力することは、「大法弟子」の称号と大法弟子の無私無我の正覚にはとても似合わない。このことが私の心に何年も溜まっており、心がずっと痛んでおり、師父に申し訳ない、大法に申し訳ない、師父や同修に会わせる顔はないと思った。したがって、私はここで、自分がやったこと、書いた「保証書」、サインをすべて無効と宣言します。法を師とし、自分を修正し、法を正す過程に追いつき、いかなる邪魔も排除し、正しい念で正しく行い、しっかりと三つのことを行い、大法にもたらした損失を補い、もっと精進し、師父の厚い期待に応え、正々堂々たる大法弟子になります。
王瑜 2005年11月21日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/6/115909.html)
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