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日本の法輪功学習者が中国大使館前で請願活動、法輪功学習者への強姦事件を非難(写真)

 文/日本法輪功学習者

 【明慧ネット2005年12月7日】11月25日に発生した、涿州市東城坊鎮派出所の警官が尋問中に女性法輪功学習者・劉季芝さん(51)と韓玉芝さん(42)を強姦した事件は、国際社会を大きく震わした。日本の法輪功学習者は12月6日に中国大使館前に集まり、抗議文を読み上げるなどの抗議活動を行った。そして、当事者である警官・何雪健を容赦なく厳罰するよう中国当局に求めた。

 

        日本法輪功学習者が中国大使館前で中共の悪らつな警官の暴行に抗議

 「法輪功の迫害が始まってから6年間、中国共産党は黙認し、かばうことによって、女性法輪功学習者に対する不法な拘禁事件と性的犯罪がすでに何度も発生している。2000年10月、遼寧省馬三家教養院で18人の女性法輪功学習者が服を全部脱がされ裸になった状態で男性の牢獄に入れられた。2001年5月14日、北京の警官は1人の法輪功女性学習者に対して暴行を加えた後に強姦までした。2001年河北邢台の警官らは、数名の女性法輪功学習者を輪姦した。2003年5月13日、重慶の警官は民衆の前で、重慶大学の大学院生、法輪功学習者・魏星艶さんを強姦した。遼寧大連刑務所の悪らつな警官らは、女性法輪功学習者たちの服を脱がせ「大」の字に縛りあげ、女性性器に唐辛子やモップなどを挿入し、大量出血させた。われわれは今日ここに集まり、中国当局の法輪功への弾圧を非難すると同時により多くの善良な人々に法輪功の真相を知っていただき、一刻も早くこの残忍非道な迫害を制止するように呼びかける」と法輪功学習者の蓮本さんがコメントした。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/7/116033.html