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フィンランドの法輪功学習者、中国大使館前で中共警官の暴行に対し抗議活動(写真)

 文/フィンランド大法弟子

 【明慧ネット2005年12月8日】2005年12月5日午前、フィンランドの法輪功学習者は中国大使館前に駆けつけ、11月25日に発生した涿州市東城坊鎮派出所の警官が尋問中に女性法輪功学習者・劉季芝さん(51)と韓玉芝さん(42)を強姦した事件に対して抗議活動を行った。

 

           フィンランドの法輪功学習者が中国大使館前で抗議活動を行った

 法輪功学習者は中国語、英語、フィンランド語で『法輪大法学会の公告』を読み上げた。また取材に来た記者に、中国大陸で法輪功学習者が受けている虐待、虐殺、拷問、家財の没収などの迫害、および中共が計り知れない財力、人力を投入して法輪功への迫害を実施していることを暴露した。

 最後に学習者らは、因果応報は天理であり、中共が滅びることは歴史の必然であり、中共の本質を見極め、中共から離脱するよう大使館内の同胞に呼びかけた。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/12/8/116121.html