神の正念で邪悪を取り除く

　文／遼寧大法弟子

　【明慧ネット2005年12月2日】私は今まで明慧ネットに投稿したことがありませんでした。何故かというと自分の文化レベルが低くて書けないと思っていたからです。明慧ネットは慈悲なる師父が全世界の大法弟子が互いに交流できるもっとも便利な窓口として提供してくださったのだと思っております。私は同修たちの心得を見たいだけで、同修たちに私から提供したことが全然なかったのです。これは全て常人の観念です。もし皆さんが全部私のようでしたら、明慧ネットに発表する文章がなくなるでしょう。私は自分が必ずこの旧勢力の妨害を排除できると信じて、ペンをとり、自分の心得を書き出し、同修と交流することにしました。以下、私の法理上で悟ったことを話しましょう。

　私は週刊誌で毎週同修が迫害を受け、死亡したことが相次ぎ報道されるのを見ました。それを見るたびにすごく心が痛みました。文章を読みながら正念を発して邪悪を取り除くことにしました。慈悲なる師父が『正念をもって悪事を抑制する』という経文に、「大法弟子が現在行っている全ては皆世の人々と衆生を救い済度することであり、迫害を暴露し制止しているので、邪悪による各種の迫害行為を認めてはならず、迫害の中で邪悪が思うままに大法弟子を迫害することはなおさら許してはいけません」とおっしゃったではないでしょうか。

　私たち大法弟子は、現代の主役であることをも師父が教えてくださいました。私は大法弟子が邪悪を抑制でき、邪悪に迫害されるべきではないと悟りました。師父が私たちに下さった知恵と能力はすべてを抑制でき、できないことがないはずです。だから、私たち大法弟子が師を助け、法を正すと同時に自分をよく修め、あらゆる邪悪の迫害を解体します。師父が大法弟子に按排してくださった道には迫害されることは存在しないのです。迫害を受けることは旧勢力に無理やり押し付けられたのです。大法弟子が修煉の道を正しく歩き、迫害を認めなければ、迫害は加えられないはずです。全面的に旧勢力の妨害を否定しましょう。

　師父が私たちに発正念させた時点から、私たちに強い功能を開いて下さいました。それに、師父の加持と護法神の保護もあり、私たち同修が正念をもちさえすれば、すべての迫害を排除できるはずです。私たち大法弟子がすることはほかでもなく邪悪を取り除き、衆生を救い済度することです。
　
　これは個人的な考えにすぎません。皆さんのご指摘をお願いします。　合十。

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/2/115618.html）