212人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
現在までに302,928人が声明を発表
【明慧ネット2005年12月8日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄するという保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名などを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
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厳正声明
2005年5月9日午後、私が真相資料を配っていたとき、悪人に通報され、警察官に派出所に拉致されました。5月10日、看守所に送られ、36日間監禁されました。6月15日に釈放され、本籍地の610オフィスのリーダーは私を騙して洗脳班に送り、3ヶ月間監禁されました。洗脳班の重圧の下で、私は大法と師父に背くことをしてしまいました。私はここで厳正に声明します。私が洗脳班にいた期間中のすべての大法に合わない言行(いわゆる「告発の手紙、自分の認識、チラシの危害、懺悔書」を書いたり、サインしたり、拇印を押したりしたことなど)を全て無効とします。私は旧勢力の安排をいっさい認めません。師父が安排してくださった法を正す道を歩みます。大法にもたらした損失を補い、大法弟子としてやるべき三つのことをしっかり行います。
厳元蓉 2005年11月6日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/8/116065.html)
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