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ワシントン:学習者は中共警官の禽獣行為を強く非難(写真)

 【明慧ネット2005年12月8日】2005年12月6日にワシントンの法輪功学習者は、中国大使館前で記者会見を開き、11月25日に発生したタク州市東城坊鎮派出所の警官が尋問中に女性学習者・劉季芝さん(51)と韓玉芝さん(42)を強姦した事件に対して強く非難し、当事者の何雪健を容赦なく厳罰に処するよう求めた。

 

 一人の西洋人の学習者は「数年来、私はずっと法輪功のために呼びかけているが、中共は絶えず国際社会の想像を絶する事件を起こし、これは西洋人としての私の理解を超えている。アメリカ政府をはじめとする西洋社会は、中共の本質と法輪功への迫害の邪悪に対して、よりはっきりとした認識を持つべきである」とコメントした。

 この6年、ずっと大使館前で請願活動を続けてきた学習者・陶さんは「私はどのような言葉をもってしても、今の心境を言い表せない。警官は中共の教唆の下で自分の母親と同年齢の人を強姦した。これは人倫に背き、禽獣に如かずの行為である。当事者を容赦なく厳罰にしなければならない。このような事件の再発は絶対許されない」と憤慨していた。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/12/8/116123.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/9/67717.html