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タイ:学習者は中国大使館前で警官の強姦事件を強く非難(写真)

 文/タイ法輪功学習者

 【明慧ネット2005年12月7日】11月25日発生した?州市東城坊鎮派出所の警官が、尋問中の女性法輪功学習者・劉季芝さん(51)と韓玉芝さん(42)を強姦した事件は、国際社会を大きく震撼させた。タイの学習者は、12月6日中国大使館前で記者会見を開き、中共の警官による学習者への強姦事件を強く非難し、当事者の警官・何雪健を容赦なく厳罰に処するよう中国当局に求めた。

 

タイの法輪功学習者は中国大使館前で中共警官の暴行を譴責 学習者は大使館前で公開書簡を読み上げる

 中国大使館の向かい側で学習者が掲げた横断幕は、数多くの人々の目を引いた。取材に来たタイのMANAGE報の記者は「あなたたちは毎日来て、より多くのマスコミに知ってもらうべきです」と励ましの言葉を学習者へ送った。大陸から来た学習者・王海燕さんは、自分が中国で迫害を受けたとき警察に滅多打ちされて見えなくなった右目を見せた。

 

大陸から来た観光団体は学習者の横断幕と看板を見る 学習者の王海燕さんは迫害によって見えなくなった右目を記者に見せる

 「法輪功への迫害で特に目立つ特徴は、女性学習者への強姦である。しかも今度の強姦事件の被害者は、強姦者の母親と同じ年齢であり、恥知らずな行為は禽獣にも劣る」と学習者は憤慨していた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/7/116021.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/8/67687.html