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馬三家教養院・趙静華が陳海濱さんを迫害:奴隷のごとく労働を強制

 【明慧ネット2005年12月8日】大法弟子の陳海濱さんは、不法に馬三家教養院二大隊二支隊に拘禁され、深刻な病気を患うような迫害を受けたが、なお釈放されなかった。二大隊二支隊隊長の趙静華は、陳海濱さんの病状も顧みないで、奴隷のような強制労働で迫害した。

 陳海濱さんは健康な人だったが、迫害されて深刻な病気を患った。陳さんの目が痛くて見えないとき、趙静華は依然として彼女に目を閉じたままでさや豆を取るように強制した。陳海濱さんは痛さを我慢したが、趙静華は、本当にすることができないと期間を延ばすと脅した。

 陳海濱さんの足はかなり腫れていて、足を小椅子に乗せると少しは楽だった。趙静華は干渉し、座禅を禁止し、陳海濱さんの足を椅子から強制的に降ろした。陳さんはずっと我慢していたが、現在、彼女は酷い頭痛で吐き気がし、目の痛みに耐えられなくなりベッドの上にいる。陳海濱さんは5日間ご飯を食べることができなかった。このような情況の下で、10月31日趙静華は口実を探してきて、「病気と言うが診断書はあるのか? 診断書がなくて病気になったふりをして、ベッドに横たわることは許さない」と言った。趙静華は診断書がないという口実で、残酷な迫害を続けた。

 2005年6月、陳海濱さんの息子は大連から馬三家にお母さんと面会しに来たが、趙静華は親子の面会を許さなかった。7月、陳海濱さんの夫は馬三家と面会に行ったが、同じく趙静華に断られた。原因は陳海濱さんがさや豆を取らなかったからだという。陳海濱さんの母は癌を患っているので、家に帰って見舞いに行きたいと要求したが、趙静華は、「転化」すれば行かせると言った。陳海濱さんは「転化」しなかったため、趙静華は彼女を家に帰らせなかった。

 ここで、全ての大法弟子は、趙静華に忠告する。「大法弟子に対する迫害を停止し、大法弟子の陳海濱さんに対する迫害を停止せよ。もし引き続き悪事を働くなら、必ず厳しい懲罰に遭うだろう」

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/8/116106.html