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湖北、河北、内モンゴル、遼寧:4名の大法学習者が迫害により死亡

 【明慧ネット2005年12月8日】莱昌明さん(71歳・男性)は、湖北省新洲区孔埠菜家湾の大法学習者である。以前はいろいろな病気があったが、1996年に法輪功の修煉を始めて、各種の病気が奇跡的に消えた。2000年10月、北京に上申に出かける途中で拉致され、孔埠で残酷な迫害を受け、さまざまな屈辱を嘗めた。その後新洲看守所で40日間迫害され、さらに劉集洗脳班に送られ迫害された。また経済的に3000元くらいの損失もあった。家に戻った後、当地の警察と不法人員は何回も尾行し、老人を恐喝し、煉功と修煉する邪魔をした。莱昌明さんは2005年この世を去った。

 王志花さん(73歳・女性)は、河北省張家口沽源県黄蓋淖郷喬家営の大法学習者で、1997年大法修煉を始めた。以前患っていた心臓病、関節炎などの病気が治り、非常に元気になった。1999年7月20日以降共産党の大法の迫害が始まってから、当地の政府、派出所、村の幹部が何回も彼女の家に押し入り、恐喝し、罵った。2004年11月郷の610オフィスのリーダー楊占嶺、郷の共産党政治法律委員会の書記・李海、村の書記・李樹光、村長・鄭旭旺らは、何回も王さんの家に入り、不法にも家宅捜査をして、すべての大法書籍を奪った。楊占嶺は老人に対して恐喝し、罵り、村長・鄭旭旺は老人に暴力を振って帰った。その後、楊占嶺、李海、鄭旭旺、郷派出所所長の田海江らは絶えず不法に家宅侵入をし、老人を恐喝した。結局老人は精神的にストレスを感じ、意識が朦朧とし、病気になった。張家口医院で乳腺ガンと診断され、半年間苦しんだ後、2005年8月21日午後5時、自宅でこの世を去った。

 王書梅さん(62歳・女性)さんは、内モンゴル呼海の出身。1998年に法輪大法の修煉を始め、2000年に大法の真相を伝えたため、当地の派出所に邪魔され、恐喝された。さらに洗脳班に拉致され、洗脳迫害により、精神的に大きな圧力を受けた。2005年10月ガンと診断され、まもなくこの世を去った。

 関玉鳳さん(64歳・女性)は、遼寧省撫順市新賓県に家がある。1996年法を得て、全身の病気が徐々に治り、体も心も浄化された。1999年7月20日以降、大法を証明するため、上申のために北京へ向かった。2003年末のある日、新賓派出所の数名の警察官が早朝白いバンでやって来て、突然関さんの家に押し入り、大法書籍、明慧週刊と煉功テープを奪った。それから彼らは関さんを派出所に拉致した。当時関さんは朝食を食べたばかりだったので、約1時間後、関さんの二人の息子がこのことを聞いて派出所に駆けつけた。派出所は5000元を強請った。関さんはお金を出すことに同意せず、さらに彼らに真相を説明した。自分が煉功によって健康になり、医療費用の節約にもなった、子供の負担も減らした、修煉者が大法の要求に従いよい人になろうとしてなにが悪い? なぜお金を強請るのか? 午後になっても警察は関さんを解放しなかった。関さんの二人の息子はまもなく年末なので、母をこんなところに置いておけないと思い、彼らは警察と交渉して最後に1000元を出し、息子がさらに強制的にサインをして、保証書を書いた。以前ほかの大法弟子にも似た状況があり、警察が新年になってまた邪魔しに来たので、それを心配して、関さんは正月の4日目に家を出て1ヶ月を外で過ごした。しかし、元の病気がまた再発し、最後に糖尿病合併症になり、医院で治療を施したが手遅れだった。2005年5月20日、この世を去った。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/8/116084.html