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黒竜江省、山東省、吉林省など地区の五名の老人が迫害されて死亡

 【明慧ネット2005年12月7日】丁如福さん(60歳・男性)は、黒竜江省鶏東県平陽鎮新發村人。1998年初めに修煉し始め、半年も経たないうちに全身の病気が完治したため(深刻な病気だったので、病院へ検査に行く勇気がなくて、病名も分からない)、現地の多くの人が大法を修煉し始めた。丁如福さんは家で学法のグループを作り、補導員にもなった。99年7.20に悪党が法輪功の迫害を創めてから、丁さんは迫害の標的になった、警官は何回も丁さんの家から本を没収し、家財を没収し、恐喝や、不法な侵入で、家の中をめちゃめちゃにして、煉功を許さなかった。2000年に持病が再発し、旧暦2月22日に冤罪が晴れずに死亡した。

 楊世栄さん(83歳・女性)は、山東省済寧市元のメリヤス工場の寮に住んでいた、1997年に法輪功を修煉し始めた。修煉する前、ぐずぐずした気管支炎を患い、時々息が苦しくなり、甚だしい時は、ショック状態になり、同時に頭痛、息苦しさも伴い、時には夜通し眠れなかった。法輪功を修煉してから間もなくして、すべての症状がなくなった。楊さんの娘、孫もみな修煉している。2000年、娘、孫は真相資料を印刷したため、悪者に連行され、家の中すべてが捜査され、老人は脅され、半身不随になり、話すこともできなくなった。2004年7月16日、娘は再び連行され、家財が没収され、老人は再び精神的苦痛を受けた。一日中恐怖の中で過ごし、2004年7月21日に死亡した。

 焦存仁さん(63歳・男性)は、吉林省通化市勝利路75-10-4号に在住。1997年に法を得て、長年の脈管炎が自然に治り、零下30何度の中で二時間も煉功できる(以前は外にでたら5分しかいられなかった)ようになり、体重は15キロ以上増えた。1999年7.20悪党が法輪功を迫害してから、警察は何回も家を掻き乱し、特に2002年、吉林「305テレビジャック事件」後、焦さんの家は没収され、妻の給料の支給が中止され、仕方なく路頭に迷った、毎日精神と肉体の迫害を受け、持病が再発し、2003年6月1日に冤罪が晴れずに死亡した。

 劉春年さん(65歳・男性)は、河北省の法輪功学習者。法輪功を修煉する前、多種の老年病を患っていたが、修煉してから、全身の病気が自然に治った。1999年4月25日、2000年末、二回も北京へ陳情に行き、自分が法輪功を修煉して心身共に受益した真相を反映しようとした。中共悪党は民衆が話す権利を剥奪し、劉春年さんは現地の派出所に逮捕され、その後、家財を没収され、留置場に拘禁された。その後、身体検査が不合格で断られた。しかし、悪党が支配している警察は老人を釈放せず、数千元をゆすり、また保証金の2万元をゆすり、今まで返済しなかった。「敏感日」(注)になると、現地の悪党の不法人員は家に侵入し、家の中を荒らして恐喝し、何回も「保証書」を書くように強いた。妻と娘は真・善・忍を信仰したため、不法に留置場と労働教養所に拘禁されている。6年以来、老人は巨大な精神的な打撃をうけ、心身が疲れ、持病が再発し、何回も病院へ緊急措置をとったが、結局は手を尽くしても助けられず、2005年10月17日に冤罪が晴れずに死亡した。

 符元玉さん(56歳・女性)は、湖北省武漢人、1993年10月に法を得て、ずっと修煉を続け、2000年12月末に北京へ行って大法を証明し、現地の不法人員に拘留された二ヶ月後、また不法に一年半労働教養所に送られた。釈放されてから、続けて大法を修煉した。2004年、娘と夫は前後して不法人員に連行され、強制的に洗脳班で迫害され、610オフィスと警察は長時間絶えず符さんと息子さんを脅し、恐喝し、符さんは心神喪失になってしまった。2005年10月に冤罪が晴れないまま死亡した。

 (注:敏感日)中共が、政治的に警戒している節目の時期に民衆が抗議を行なう 可能性の高い記念日のこと(建国日,党の記念日、法律記念日ほか)

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/7/115998.html