2005年12月10日大陸総合ニュース

　【明慧ネット2005年12月10日】

• 上海の法輪功学習者・陸建国さんは今年12月8日午前、法輪功の真相を伝えた際に捕まり、現在、詳細は不明である。
• 数ヶ月の不法監禁を経て、河北省の法輪功学習者・夏世閣さんは先月末から断食を始め、12月6日に当地の警察が彼を担架で法廷まで連れて行ったが、詳細は現在調査中である。
• 成都の法輪功学習者・劉英さんは数回にわたって拉致されたが、2005年11月再び拉致され、現在、行方不明となっている。
• 長春市の法輪功学習者・楊広義夫婦ともに法輪功学習者である。11月10日午後4時ごろに当地の警察に捕まり、現在双陽看守所に監禁されている。
• 貴州省六盤水市の第一中学校の教諭である王何琴さんは、人に法輪功の真相を伝えたために捕まり、現在、行方不明となっている。
• 遼寧省法輪功学習者である李艶海さんは2005年12月6日に家で拉致された。現在行方不明となっている。
• 遼寧省遼中県の法輪功学習者・呉連鉄さんは2005年4月13日午後に家で捕まり、すでに8ヶ月が経ったが、最近、彼は不法にも8年の懲役刑を言い渡された。
• 黒龍江省の法輪功学習者・周占先、李秀藍さんは2005年12月7日に拉致され、現在、当地の看守所に閉じ込められている。
• 河北省の法輪功学習者・董祝英さんは今年12月2日、法輪功の真相資料を配った際に捕まり、現在、行方不明となっている。