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テキサス・フォートワース:法輪功学習者がひかりのパレードに参加(写真)

 【明慧ネット2005年11月28日】2005年11月25日夜6時、約百の団体がアメリカテキサス州のフォートワース市中心のサンダンス広場で行われた盛大なひかりのパレードに参加した、付近の都市の住民はみんな見にきた。ダラス地区の法輪功学習者は初めてこのイベントに参加した。彼らの整然とした隊列、きれいな色合い、優美な、ゆったりした功法は人々の注目を集めた。観客はみな「本当に美しい!すばらしい」と言った。
花車の上での功法の実演
舞踊の隊列

  フォートワース市の年に一度の感謝祭の後のひかりのパレードは1983年から始まり、今年は第23回になる。これは現在全米最大のひかりの活動のひとつである。感謝祭の後、人々はクリスマスの準備で忙しくなり、多くの家庭がクリスマスツリーの準備をし始め、家の屋根にイルミネーションをつける。サンダンス広場の、夕方の柔らかいライトの下で人々は微笑み、祭りの喜びでいっぱいになった。

 パレードが通過する道の両側には、早々と観客がいっぱいになった。今年のパレードのテーマは「ホリディ・ストーリー・タイム」だった。パレードはテイラー街とベルクナップ街とを交差するラジオ・シャック本部から出発し、最後にウエザーフォード街で終わる、全過程で約一マイルの行程だった。

  法輪功学習者の隊列には人々に歓迎されている唐装舞踊隊、太鼓隊以外にも、船の形をした花車が加わった。

  今回のパレードでは、大法のすばらしさを観客に伝えるため、学習者たちが車をきれいな法船に造りあげたため、仕事量が大きかった。学習者の陳さんは「我々の考えは簡単だ。我々の隊列をみた人々の心の中に法輪大法がすばらしいという思いを残したい。もちろん、それには多くの準備が必要だったが、みな学習者が自分の自由時間を利用して仕上げました」と言った。

 主催者はパレードに参加した団体に一定の数量の電球で車や横断幕を飾る以外に、隊列の中の人にもそれぞれ一定数量の電球の装飾を要求したが、学習者は以前からずっと準備していた。夜になってパレードが始まるが、その日の午前中、学習者がすでに出発点に来て準備にかかっていた。
きれいな電球で飾った船

  青、緑の布の背景は、波をほうふつとさせ、上に点々と清らかな蓮花を飾り、帆柱に「法輪大法」「真・善・忍」と書いたのぼりを立てており、船の両側の横断幕にそれぞれ英語で「法輪大法」「真・善・忍」と書き、黄色の煉功服を着ている学習者が蓮の花でいっぱいの船上で人々に法輪功の功法を実演しており、仙女と子供が人々に祭日の祝いをした。

 他とは完全に異なる風格、美しい色合い、静の中に動がある光景は、人々の心を引きつけ、観客はみな英語で「FALUN DAFA」(法輪大法)の字を読み、「本当に美しい!すばらしい!よい祭日を!」と言った。

(明慧記者・曾洪の報道)

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/11/28/115413.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/11/30/67401.html