日本明慧


レーゲンスブルク大学の光(写真)
——人権を声援、法輪功学習者の運命に注目しよう

 文/ドイツ大法弟子

 【明慧ネット2005年12月10日】「君たちが来て天気が回復した!」大学の責任者は笑顔で、国際人権協会レーゲンスブルク地区の担当者と法輪功学習者を迎えた。何日間か続いた寒い冬だったのが突然変わり、暖かい日光がレーゲンスブルク大学を照らした。
 
 12月10日の国際人権デーに、国際人権協会(IGFM)と法輪功学習者はともに人権尊重を声援し、人権迫害の停止を呼びかけ、特に中共が法輪功学習者に対して行っている残酷な迫害を停止させよう、などの署名をレーゲンスブルク大学食堂前の台で集めた。


学生たちは真剣に署名し、迫害されている人々の釈放を求めている     人気のあった学生たちへの記念品

国際人権協会のレイムさんは大学生たちに、中国で法輪功学習者たちの人権を守るために受けた自らの体験を述べている

 多くの大学生は人権迫害を停止させるための署名だと聞くと、すぐに署名し、ほかのクラスメートに紹介して署名してもらった。多くの学生たちは中国で残酷な迫害を受けている写真のパネルを見て、迫害されている人々の自由のために自主的にサインした。ある学生は中共が海外に対して撒き散らした虚言によって、法輪功に対して誤解していた。しかし真相をはっきりと説明すると、充分理解できたと支持した。ある学生は静かに拷問の説明とその写真パネルの前に立って、考え込んでいた。面白いのは展示台の前から絶えずドイツ語で「法輪大法はすばらしい」という声が聞こえたことだった。大学生たちは署名をしてから、記念品やポストカードをもらっていた。彼らは皆、中に書いている中国語が美しいと言って、なんと読むのかを聞いて教えてもらっては読んでいたのだ。
 
 署名を集める活動において、署名する大学生はいつまでも絶えることなく、学生達は人権迫害に対して行動をとると表明し、特に中国で発生している人権迫害に積極的に注目すると表明した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/10/116211.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/11/67777.html