河北省の大法弟子：50数日間のハンストで危篤状態

　【明慧ネット2005年12月10日】中国河北省張家口市崇禮県の張貴鎖・公安政保大隊長、宋存斌・駅馬図郷派出所所長ら7、8人は10月11日の深夜、小水泉大隊の大法弟子宣懐吉さんの自宅に押し入り、法的な根拠や手続きもなく、秘密裏に宣懐吉さんを強制的に連行した。

　宣さんの妻が翌日、大隊の責任者を訪れ問い詰めたときに、高さんはすでに強制労働収容所へ移送されたという。これらの悪人は白昼の下で悪事を働くことを憚り、人目を盗んで宣さんを連行し、すでに法律を違反し、憲法を抵触していることを物語っている。

　高陽強制労働収容所へ移送された高さんは迫害に対してハンストをもって抗議し、すでに50数日間も経ち、現在は危篤状態に陥っている。ぜひ一緒に真相を伝え、邪悪を暴露し、強い正念で邪悪を取り除こう。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/10/116267.html）