日本明慧


190人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
現在までに303,730人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月12日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄するという保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名などを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

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                                                     厳正声明

 私は1998年秋、法を得て、体も心もよくなった。大法が素晴らしいと分かり、最後まで修煉すると決めた。自分が法を学ぶことを任務としたようで、感性で大法を認識し、法理での認識がはっきりしていなかったため、仕事ばかりをやる心と恐れる心があった。2001年、私が真相資料を貼っていたとき通報され、家宅捜査を受け、大法書籍と師父の像が押収された。私は不法に拘留され、労働教養所に送られた。心が重く、圧力の下で、「五書」(保証書)を書いて、師父の教えに背いてしまった。師父の慈悲なる救い済度に申し訳なく、大法に申し訳なかった。私は恐れるあまり、正直な言葉をなにも言い出せなかった。師父が何度も私を気づかせてくれたため、私はようやく目がさめて、自分が間違っていたことに気付いた。ここで私は厳正に声明する。尋問時のサインや保証書のサイン、拇印、手紙、ノートなど、文字として残されたものおよび私が話した、書いた、行った大法に背く行為はすべて無効とする。全般的に旧勢力の安排を否定し、黒い手や鬼や共産邪霊などすべての邪悪な要素を取り除き、これらの本質を認識し、それらと決別し、もう一度修煉の道に戻り、大法にもたらした損失を補う。純正な心で師父が要求した三つのことをよく行い、大法に責任をもって、自分に責任をもって、反迫害の中で自分の法を証明する道を正しく歩み、大法を最後まで修煉し、師父について家に戻る。

曽兆坤 2005年11月30日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/12/116340.html