ペルー:620万人脱党を声援するパレード(写真)
文/ペルー法輪功学習者
【明慧ネット2005年12月13日】『共産党についての九つの論評(以下、九評)』が去年11月に発表されて以来、脱党のブームを引き起こし、すでに626万人がインターネットで「脱党声明」を発表した。このことからも、中国共産党の解体はすでに変えられない事実となったことが伺われる。2005年12月11日午前、スペイン語版の大紀元(La Gran Epoca)はペルーでパレードを行い、620万人が中共から脱党することを声援し、たくさんの法輪功学習者が今回の活動に参加した。
パレードは終始パトカーに護衛され、道路の両側の民衆の多大な注目を浴び、人々はこぞってスペイン語大紀元新聞を求めに来た。パレードチームがチャイナタウン区のイタリア広場についてから、中国共産党は暴政の中で繰り返し運動を起こして人民を大量に殺戮した事実、および法輪功学習者を残酷な拷問で迫害する写真を展示した。これに、たくさんの通行人が関心を寄せ、人々は署名をして脱党を支持した。
法輪功学習者によると、『九評』を配布し、脱党を声援することは、より多くの人々に中国共産党の邪悪な本質を知らせるためであるという。共産主義が中国で取り入れられてから、人民に対する恣意な殺戮が常に行われてきた。今日、共産党は「真、善、忍」を信奉する人民を極めて残酷な手段で迫害している。「私たちは迫害の継続を制止するためにやってきた」と法輪功学習者は強調する。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/13/116443.html)
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