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湖南、湖北、重慶で3人の法輪功学習者が迫害のため死亡

 【明慧ネット2005年12月13日】法輪功学習者・サツ清恩さん(47)、湖南省平江市南江区に在住、1995年から法輪大法の修煉を始めた。まもなく喉頭ガンが全治したことで、地元で大変大きな話題となり、たくさんの人が彼の家に法輪功を学びに来るようになった。家族もみな支持していた。しかし1999年7月20日以来、地元の警察は江沢民集団の指示を受けて、彼に法輪功の修煉を放棄させるため、何度も家に乱入した。罰金をしようとしたが現金がないため、屋内に置かれていた1000元相当の爆竹、およびすべての法輪大法関係の品物を没収した。サツ清恩さんは迫害に耐えられず、病気が再発してから2001年前半に死亡した。

 法輪功学習者・呉暁嵐さん(40歳・女性)は湖北省武漢市南湖宝安花園に在住していたが、仕事をやめさせられた。法輪大法を修煉してから、持病の大半が治癒した。2002年に湖北省竹渓県で真相を伝えていたとき、真相を知らない20歳の青年に通報されたため、地元の公安局に逮捕され、労働矯正所で迫害を受けるようになった。呉暁嵐さんの夫は事情を知り、県公安局に妻を釈放するように趙責任者に要求し、合計6万人民元の罰金を支払ってから初めて釈放された。しかし呉暁嵐さんおよびその家族はみな精神的、経済的な打撃を受けたため、呉暁嵐さんは2005年10月25日に死亡した。

 法輪功学習者・呉大艮さん(55)は重慶市開県和訐鎮楽園村に住んでいた。法輪大法を修煉してから、長年の半身不随が治癒して、歩けるようになった。1999年7月20日以降、通報されたため不法に派出所で1日留置され、後に何度も不法に家財を没収され、脅迫された。610オフィスの譚という警官は、呉大艮さんが親戚からもらった700元を奪取し、妻の所持金39元も没収した。常に警察による恐喝と妨害を被ったため、心身ともに打撃を受け、病気を患うようになった呉大艮さんは2001年7月28日に死亡した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/13/116421.html