2005年12月14日の大陸総合ニュース
【2005年12月14日】
・内モンゴルの法輪功学習者・馬青海さんは、今年10月31日に拉致された。看守所で自分への人権侵害に抗議するため断食を始めたが、現在、生命の危篤状態に陥っている。
・四川省自貢市の法輪功学習者三名は、2005年12月7日に不法に逮捕され、いかなる法的手続きもない情況の下で6年の懲役刑を言い渡された。
・新疆の法輪功学習者・譚以蘇さんは、2005年7月22日に家で拉致され、11月4日に不法にも4年の懲役刑を言い渡された。
・山東省の法輪功学習者・魏星軍さんは、今年4月12日に当地の警察にひそかに逮捕され、威海市看守所で8ヶ月の監禁を経てから、最近610オフィスに5年の懲役刑を言い渡された。
・山東省済南市の法輪功学習者・杜淑英さんは、12月11日に法輪功の真相資料を配った際につかまり、現在、現地の公安局に監禁されている。
・四川省の法輪功学習者・湯章元(73歳)さんは、今年11月4日に当地の警察に拉致され、現在、現地の看守所に監禁されている。
・青島の法輪功学習者・張雲翠(66歳)さんは、2005年9月20日に拉致され、10月20日に1年の労働教養を言い渡された。
・今年の9月末に北京の法輪功学習者・劉育見さん、曾慧さんは、2年の労働教養を言い渡された。
・2005年11月14日、遼寧省の法輪功学習者・王玉英さんは、捕まった後、現地の法輪功学習者が現地の警察の法輪功学習者への迫害を暴きだした。警察は強大な圧力を感じたため、12月9日に王さんを無条件で釈放した。
・上海の法輪功学習者・許鳳宝さん夫婦は、団地で法輪功の真相資料を貼ったためつかまった。現在行方不明となっている。
・2005年11月28日、河北省の法輪功学習者・王瑞華さんは、当地の警察に迫害され、やむを得ず路頭に迷うことになった。
・石家庄の法輪功学習者・張和晋さんは、今年12月2日に現地の警察に拉致され、現在行方不明となっている。
・河北省の法輪功学習者・胡淑華さんは、今年12月7日に母親の家で拉致され、現在十三里看守所に監禁されている。
・山東省平度市の法輪功学習者三名は、今年の7月20日に法輪功の真相資料を配った際につかまり、現在、現地の洗脳班に閉じ込められている。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/12/14/116471.html)
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