シンガポール:法輪功学習者が繁華街で真相を伝える(写真)
文/シンガポール大法弟子
【明慧ネット2005年12月5日】2005年12月1日・陰暦11月初旬の朝8時、法輪功学習者がシンガポールのある有名な観音寺に行き、民衆に真相を伝えた。ここは多くの華人や観光客が集まるところで、多くの地区の華人がここで香を焚き、観光にきた。多くの人が往来し、非常に繁栄している。
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行きかう民衆が真相に引かれる |
学習者が功法を実演している |
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学習者が通行者に真相を伝える |
法輪功の紹介及び迫害を伝える看板 |
学習者達は真相資料を配ったり、民衆に真相を話したり、煉功したりして、いつも多くの人に囲まれた。みんなは見て、真相を聞いて、そして散っていった。そしてまもなく、またいっぱい人が集まった。多いときには1回で100人を超えていた。
ある年寄りの華人が、中国に対して特別な感情を抱いており、「中国共産党と中国は同じではない」ことについても理解していない。「中共による法輪功迫害を制止するよう呼びかける」という文字をみると、これは中国に反対している、政治運動をやっていると思い込み、質問も刺々しかった。学習者はときには真っ向から回答し、ときには回りくどく説明し、しかしいつも微笑んで、怒ることなく、その場を制御した。人々は感嘆した。「法輪功の忍はすごい!」。
真相を知らないのに議論している民衆に対して、学習者たちは資料を配りながら、彼らの側にいって、善意をもって「法輪功を理解していないのなら、いいかげんなことを言わないでください、あなたにとって悪いことですから」と勧めた。これらの真相を知らない人は、学習者を観察し、資料を読み、真相を知った。ある人は離れるとき、学習者に挨拶した。さらに多くの人は法輪功のゆっくりとした美しい煉功動作をみて、足を止めた。ある人が聞いた。「子供も煉功できるの?この子はいくつ?」また別の人が叫んだ「法輪功だ!法輪功だ!」。
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正念を発している小弟子 |
夜7時、まだ学習者を囲んでいる民衆がいたが、最後に学習者は彼らに、我々はいかなければならないと言わざるを得なかった。いろんな人が真相を知るためにここにきた。学習者たちが大法の中で修煉して得た智恵で、もっと多くの人が真相を理解するために、すべての人にすばらしい未来をもたらすために民衆の前に現れた。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/5/115857.html)
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