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温家宝がマレーシアを訪問する際、法輪功学習者は迫害の停止を呼び掛けた(写真)

 【明慧ネット2005年12月15日】中国の温家宝主席は、2005年12月11日から15日までマレーシアを訪問した。マレーシアの法輪功学習者はこの機会を利用して中国大使館と東盟高峰会議で抗議活動を行ない、中共は法輪功への迫害を停止しようと呼び掛けた。法輪功学習者は「法律により江沢民、羅幹、周永康、劉京を処罰しよう」の横断幕を使って真相を伝えた。

 

中国大使館の前で迫害の停止を呼び掛けた           温家宝主席に呼び掛ける手紙

                                    会議の会場前で迫害の停止を呼び掛けている

              民衆に真相を伝えている 高峰会議に参加する代表に真相を伝えている

 12月13日、法輪功学習者は中国大使館前で集会をし、迫害の停止を呼び掛けていた。同時に中国大使館に温家宝への呼び掛けの手紙を渡してほしいと求めた。彼が迫害の停止の協力を呼びかけ、中国大使館のほうは呼びかけの手紙を渡すことを拒否した。

 法輪功学習者は東盟高峰会議を行う場所の外でも呼びかけた。その時は昼間休みの時間だったので、外食する民衆は次々と真相資料を求めにきた。通っている車はスピードを落としてこっちを見た。東盟高峰会議に出席した外国の代表は学習者に親指を出して支持した。ほかの東盟高峰会議の代表は学習者から中国で起きている迫害の真相を聞いた。一人のインドネシアの男性は、一人ひとりの学習者と握手して支持した。

 その後たった20分くらいで、温家宝の車および中国代表が乗っているバスは到着し、法輪功学習者は歓迎した。バス中の中国代表たちは法輪功の看板を見て、車内で大騒ぎしていた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/15/116581.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/16/67966.html