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河北蠡県国保大隊と610オフィスは共謀し、壁を乗り越え、ドアをこじ開けて連行した

 【明慧ネット2005年12月12日】2005年12月7日朝5時、河北蠡県公安局国保大隊は610オフィスと共謀し、3台のパトカーで蠡県蠡吾鎮新郷村の法輪功学習者・朱小占さんの家を囲み、ドアをこじ開けて壊し踏み込んだ。そして何の証拠も証明書もない下で、朱小占さんの家を家宅捜査し、高価なものを没収した。それから、朱小占さんを強制的にパトカーに乗せて、直接保定洗脳班に送って迫害した。

 邪悪な者の不法な行為は、朱小占さんおよび家族みんなに極度の精神的圧力と傷害をもたらした。法の執行者が法を犯しているのだ。当時の蠡県の混乱状態の社会治安を放置し、逆に善良な民衆たちを迫害しているのだ。

 2005年6月29日公安局国保大隊の副隊長・李淑娟は、法輪功学習者・閻小格さんを連行してから、数人で閻小格さんの家を家宅捜査し、懐中電灯で部屋中をてらした。閻小格さんの12歳の娘は当時、家にいて、恐怖で、恐ろしい夜を体験した。そして閻小格さんは不法に労働教養1年の判決を言い渡された。

 蠡県610オフィスのリーダー・王建英、徐永剛と、職員・田利輝は、職権を乱用して学習者を迫害している。不法人員を操って大勢で学習者を連行し、家宅捜査し、労働教養を強いた。徐永剛は修煉を堅持する学習者の修煉していない家族に対しても、労働教養処分を下した。徐永剛および田利輝は、給料を請求しにきた学習者を保定労働教養所に拘禁しようと、保定労働教養所の関係者に来るように三度も電話をかけた。

 徐永剛と田利輝は、悪い行為を学習者に暴露されても反省せず、逆に学習者を610オフィスに呼んで恐喝した。徐永剛は何人かを連れて学習者の家を家宅捜査し、迫害をした。そしてほかの人を連れて、田舎の学習者の家も家宅捜査をした。

 善悪には応報があり、これは天理である。私たちは学習者の迫害に加担している蠡県610オフィスと公安局国保大隊のすべての不法人員に忠告する。形勢を見直し、迫害を停止しよう。くれぐれも江沢民の代わりに罪を負わないように、自分と家族みんなの将来を取り戻そう!

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/12/116403.html