日本明慧


178人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
現在までに304,490人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月16日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄するという保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名などを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                         厳正声明

 1999年7月20日、私は同修と一緒に外に出て法を証明するのではなく、農村にいれば都市部より安全だと思い、恥ずかしくも逃げた。それで旧勢力が私を迫害し、私は脳梗塞の症状が出て、左腕がきかなくなり、私の学法と煉功、真相説明に多くの障害をもたらした。2005年4月、当時、中共を脱退する流れがすでに始まり、私は南方にいって『九評』を送っていたとき、途中で610オフィスに拉致された。610オフィスで私から『九評』の出所を聞き出した。そのため同修は警察に捜査され、本も持っていかれた。私は同修と同修の家族に多くの傷害と損失をもたらした。ここで厳正に声明する、私の大法にそぐわない言行を無効とする。旧勢力のいっさいの按排を認めない、師父が按排した修煉の道しか歩まない、3つのことをよく行い、法を正す進程についていく。


李長風 2005年12月11日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/16/116617.html