日本明慧
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文/アラバマ州大法弟子
法輪大法学習会の構成はアラバマ州・ハンツビルの法輪功学習者が考え出し、オーバーン大学の学生と場所を打ち合わせ、メディアを通して情報を発表した。 学習会の当日、ハンツビルとテネシー州からの法輪功の学習者たちは4時間ほどかけて車でオーバーン大学に来た。中には朝3時半に起きてきた者もいる。学習会は予定通り土曜日の朝10時に始まった。現地の年に一度のイエスの誕生パレードと重なったため、来場者の数は多くなかったが、参加者あるいは法輪功学習者にとって非常に忘れ難い日となった。 今度の参加者は現地の武術館の一人の先生が隊を率いて参加した。中の武術館の先生はかつてアメリカの武術の優勝者だった。参加者は多くなかったが、みな楽しく帰っていった。功を教える過程で、一人の参加者はとてもリラックスしたと感じ、もう一人の参加者はエネルギーを感じたと言う。
「こんにちは、今日私は、調子があまりよくありませんでした。仕事の関係で、昨夜2時間しか寝ていなかったからです。本来学習会に行くつもりはありませんでしたが、行ってよかったです。今日あなた達に教えてもらった穏やかな運動が大好きです。私は武術を15年学んで、いつも何か足りないと感じていました。法輪功が私の困惑を解決できるように望んでいます。私の心のなくしてしまったものを充たしてくれると思っています。何回も教えてもらわないと覚えられないかもしれません。次回功を伝える時を、私に知らせてもらえないでしょうか? 私も参加したいです。私はすでにインターネットで『転法輪』を探しました。自分で1冊買おうと思っています。あなた達にお礼を申し上げます!」
(English Translation: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/8/67683.html) |
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(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/15/67954.html) |