264人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
現在までに304,947人が声明を発表

　【明慧ネット2005年12月18日】編集者注：「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄するという保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名などを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

　以下はその一例である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊　＊　＊　＊　＊　＊

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　厳正声明

　2002年8月、洗脳班の中で、邪悪がいろんな手段を使って私を迫害した。私にいわゆる「三書」（保証書）を書かせ、座らせない、食事のときに立たされる、トイレに行ってもドアを閉じられない、昼間は炎天下に晒され、夜になると両手を後ろに縛られ、裸足で草むらの中を歩かされた。従わなければすぐに殴られ、地面を引きずられた。邪悪は二人一組で1時間ごとに交代し、連続13昼夜も睡眠を許されず、洗濯できなかった。私は強迫の下で保証書を書いた。絶対やってはいけないことをやってしまった。私はここで厳重に声明する、私の大法に合わない言動を全て無効とする。大法にもたらした損失は倍にして補い、大法を最後まで修煉する。

陳愛鳳　2005年11月15日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/18/116800.html）