愛知県瀬戸市で法を広め、真相を伝える(写真)
文/日本大法弟子 【明慧ネット2005年12月18日】日本愛知県法輪功学習者は2005年12月17日、瀬戸市国際センターが主催した「パルティ瀬戸・国際交流フェスタ2005」の会場でブースを開き、法輪功創始者・李洪志先生の功法伝授のビデオを放映するとともに、功法の実演を通して、来場した参加者に法輪功を紹介した。
|
展示場で功法を実演 |
今回の活動には30の団体が参加、主催者側の瀬戸市国際センターを除き、瀬戸市の一部の企業、愛知県の外国人および各大学の中国、インドネシア、タイ、ネパール等からの留学生300人ほどが参加した。
法輪功学習者はこの機縁を大切にし、積極的に初めて会う中国からの留学生に法輪功および中国で起きている迫害事実の真相を伝えた。
展示場にはたくさんの人が参加した。ある中国吉林省の中華料理のレストランで料理人を務める中国人が法輪功学習者から真相資料をもらうと、何度も「ありがとう!」と繰り返していた。あるオーストラリアから来た白人の青年はその場で英語の功法VCDを購入し、これから法輪功の修煉をしたいと述べた。隣のブースでは、ルワンダの女性が法輪功の英語の説明文を読んでから、法輪功はどうすれば学べるのかと尋ねてきた。ちょうど一セットの功法ビデオが残されていて、ルワンダの女性はとても欲しがったが、来年2月にルワンダに帰国してもビデオが見られるかどうか、非常に不安に思っていた。そこで法輪功学習者が彼女に法輪功のすべての書籍を渡し、ビデオはインターネットから無料でダウンロードできると教えると、彼女は大変喜んだ。
瀬戸市は愛・地球博の主催地の一つとして知られている。愛・地球博の期間中に限らず、会が終わってからもたくさんの縁のある者を招きよせた愛・地球博には、本当に感謝すべきだ。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/12/18/116786.html)
|