218人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
現在までに305,165人が声明を発表
【明慧ネット2005年12月19日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄するという保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名などを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
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厳正声明
2003年11月15日、私は真相資料を配ったために逮捕され、2年間の労働教養を科されました。70歳の私は労働教養所での迫害のため、重い病気にかかり、労働教養所は責任を負うのを恐れて、私を保釈しました。家に帰ってからも、邪悪は私への迫害を緩めることなく、私に「思想報告」を書かせました。私は書くべきでないものを書いてしまいました。私はここに厳正に声明いたします。私が職場、区の610オフィスの重圧の下で心に背いて話したこと、書いた「保証書」、「懺悔書」および師父や大法に背いたすべてを無効といたします。師父が要求されました三つのことをしっかりと行い、法を正していく過程に追いつきたいと思います。
張慧卿 2005年11月28日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/19/116830.html)
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