日本明慧


173人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
現在までに305,338人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月20日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄するという保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名などを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                          厳正声明

 私は1996年から法輪大法を修煉した。大法を修煉してから、私を惑わした長年の病気が治った。私は偉大な師父の済度に限りなく感激している。1999年7月、共産党が大法と大法弟子を迫害し、私が北京にいくとき悪人に不法に労働教養された。労働教養所でひどい迫害を受け、法を深く学んでいなかったため、邪悪の圧力により「修煉しない」保証を書いてしまった。ここで、私は厳正に声明する。私が強制下で書いた、話した、行った大法にそぐわない全ての言行を無効とする。大法を堅く修煉し、旧勢力の安排を徹底的に否定し、師父が要求した三つのことをよく行い、大法にもたらした損失を補います。

 呉長春、羅学京 2005年11月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/20/116903.html