浙江の裘国英さんは迫害されて植物人間になった後に死亡

　【明慧ネット2005年12月20日】浙江省武義県土地管理局の会計である法輪功学習者の裘国英さんは、迫害されて植物人間になった後、武義第一人民医院で死亡した。詳しい情況は調査待ちである。

　裘国英さんは、法輪大法を修煉する前に不治の病を患っていたが、大法を修煉した後、すべての病気が完治され、以前とは別人のようになった。1999年7.20から邪悪が大法を迫害し始めた以後も、裘国英さんは続けて法輪功を修煉し、本心と違う話を書かなかったため、悪党の不法な輩によって強制的に洗脳班へ送られ、迫害された。悪党の不法な輩は絶えず掻き乱し、追跡し、裘さんの精神に巨大な傷つけ、同時に夫の圧力もあって、彼女が大法を修煉することを阻止した。裘国英さんは二重の迫害の下で、植物人間になり、武義第一人民医院で死亡した。

　99年7.20以来、毎年の春節になると、武義県610オフィス、公安は絶えず現地の法輪功学習者を掻き乱した。2005年6月13日、浙江省武義県柳城鎮三港小学校の教師である法輪功学習者の周良華さんは、610オフィスの姜雪華、教育局副局長の王康雲などに拉致されたが、他の教師にこのことを周良華さんの家族に知らせることを許さなかった。周良華さんは不法に三年の判決を言い渡され、不法な輩はまた「隠匿罪」で周さんの妻の李良翠さんを拉致した。10月11日頃、法輪功学習者の李良翠さんは再び金華洗脳班に拉致され、迫害された。家の中には6歳の子供が一人だけ残された。周良華さんと李良翠さんは大法を固く信じ、何回も邪悪な輩に拘留され、迫害され、労働教養されたこともあった。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/20/116912.html）