日本明慧


2005年12月19日の大陸総合ニュース

【2005年12月19日】
・山東省の法輪功学習者・尹子敬さん、張広宝さんは現在王村労働教養所に監禁されており、現在二人はそれぞれ40日、60日間の断食をしているが、命が危篤状態に陥っている。

・北京の法輪功学習者馬・占全さん、田淑栄さん夫婦は法輪功の真相を伝えたためにつかまり、現在平谷看守所に監禁されている。

・湖北省610(法輪功取締本部)は2005年11月6日に法輪功学習者・劉陽さんを不法に連行した後に12月13日に法輪功学習者・劉先炎さんを不法に逮捕した。

・今年12月16日の午後、甘粛省の610は法輪功学習者の周忠徳さんの家に飛び込み、法輪功の書籍を没収し、周忠徳さんと息子、娘を逮捕した。

・広東省の法輪功学習者・謝歓洪さんは今年10月24日に不法に拉致されてから、1年の労働教養を言い渡された。

・ハルピン工業大学の学生で、法輪功学習者・楊科萌さんは法輪功への真相を放棄しないために当地の警察に拉致され、現在当地の看守所に閉じ込められている。

・北京順義区の法輪功学習者・王淑栄さんは2005年12月12日に当地の派出所に拉致され、現在順義区の看守所に迫害を受けている。

・最近、内モンゴルの数名の法輪功学習者はひそかに連行された。

・内モンゴルの李桂芝さんなどの数人の法輪功学習者は今年の12月5日に3年の労働教養を言い渡され、現在は当地の労働教養所に送られている。

・2005年11月11日に拉致された天津市の孫慶国さんなどの法輪功学習者三人は現在寧河県看守所に監禁されているが、孫さんは断食で自分への人権侵害に抗議している。

・2005年9月のある日、法輪功学習者・李君さんは当地の警察に連行され、悪名高き馬三家労働教養所に送られた。