2005年12月18日の大陸総合ニュース
【2005年12月18日】
・シンセン市法輪功学習者である袁小琳さんは2004年10月20日に不法にも8年の懲役刑を言い渡された。最近の情報によると、彼女は刑務所に断食で自分への人権侵害に抗議して、現在命の危篤状態に陥っているという。
・江蘇省法輪功学習者である趙玉梅さんは2001年に法輪功の真相資料を配っただけで拉致され、2年の労働教養を言い渡された。労働教養所に電撃などの拷問を受けたため、精神状態が異常となった。
・河北省60代の法輪功学習者である張文亮さんは今まで法輪功の真相を伝えたために四回ほど拉致され、去年末に警察はまた法輪功の本を持っていたという理由で彼に三年の労働教養を言い渡した。
・大連市法輪功学習者である王秀利さんは法輪功のウェブサイトにアクセスしたため捕まり、現在行方不明となっている。
・湖南省法輪功学習者である曾志忠さんは2004年11月30日につかまり、当地の看守所に監禁されており、今年の7月に不法にも四年の懲役刑を言い渡された。
・曾良玉さん、湖南省の法輪功学習者であり、2005年8月25日に現地の610(法輪功取締本部)に拉致された。刑務所でさまざまな拷問を受け、結局精神状態が異常となった。現在彼女は3年の労働教養を言い渡され、現地の労働教養所に送られた。
・広東省法輪功学習者である楊宗梅さんは今年10月11日に市場の付近で法輪功の真相を周りの人に伝えた際に私服警官につかまり、現在は現地の留置所に監禁されている。
・ドイツから帰国した法輪功学習者である姜仁政さんは不法にも3年の労働教養を言い渡され、現在遼寧省の洗脳班に監禁されている。
・山東省法輪功学習者である張玉芝などの三人法輪功学習者は法輪功の真相資料を配った際につかまり、現在行方不明なっている。
・今年の10月1日直前につかまった北京法輪功学習者である白少華などの四人は現在ひそかに河北省高陽労働教養所に移された。
・成都法輪功学習者である蒋雲宏さんは7月に拉致されて以来、留置所に断食で自分への人権侵害に抗議しており、すでに140日たった。
・広東省法輪功学習者である劉春紅、安亜軍さんは7月23日に法輪功の真相資料を配ったためにつかまった。現在三水労働教養所に監禁されている。
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