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シカゴ法輪功学習者は中共領事館前で集会 中共の続ける悪行に抗議(写真)

 【明慧ネット2005年12月19日】(明慧記者・徐菁芝・シカゴ)まっ白な雪の中、法輪功学習者達はシカゴ中共領事館前の歩道に立っていた。寒風の中、たくさんの往来する車両と通行人が驚く横断幕を上げ、「中共制度下の性暴行、強姦罪を非難」、「江沢民、羅幹、劉京、周永康に法的な裁判を」、「河北悪警察・強姦犯人の何雪健を厳重に懲罰する」と書いた。

シカゴ中共領事館前の吹雪の中での抗議集会

 シカゴ地区から来た法輪功学習者達は厳寒を冒し、2005年12月17日に中共領事館前で抗議集会を行い、中共悪党の統治の下で、法輪功学習者に対する残酷な迫害に対して抗議し、特に河北悪警察の何雪健が連続して二名の女性法輪功学習者の劉季芝さんと韓玉芝さんを強姦した事件を非難した。中共江沢民集団は法輪功学習者に対する系統的で制度的な迫害は人を驚かす。その中の女性法輪功学習者に対する組織的な虐待は更に人に激しい怒りを覚えさせる。警察は法律執行者で法を犯し、ごろつきの強姦などの禽獣行為は何度も発生していた。

 中共悪警察が公然と二名の老年の法輪功学習者を強姦する悪性事件が発生した後、世界各地の法輪功学習者は次から次に現地の中共大使館、領事館前で抗議した。タイの学習者も中共駐タイ大使館前で抗議した。12月9日から、タイの警察は中共の指示の下で、何回も法輪功学習者の人権を侵害し、12月15日、数名の中共駐タイ大使館向い側で抗議、静座していた法輪功学習者を逮捕し、一部の学習者を殴った。12月14日、アルゼンチン法輪功学習者はアルゼンチン国会前で中共政法委書記羅幹など中共代表団を抗議するとき、中共大使館が雇った暴徒に殴られた。

 以上の原因で、シカゴ法輪功学習者は数日来、ずっとタイ、アルゼンチン領事館前で請願活動を行い、領事と相談し、法輪功の真相を伝え、学習者の関心を表し、そして両国の政府に中共の暴威を防ぎ止めるように呼びかけた。17日、学習者は再び中共領事館前に行き、寒い天候の中で、中共の悪行を非難し、スピーカで領事館のぴったりと閉まっている扉に向かって、以上の事件について中共領事館と対話することを要求した。

 集会中、シカゴ法輪功学習者は声明文を読み上げ、「中共の制度的な拷問と強姦行為」を非難し、江沢民、羅幹、劉京、周永康を法的に裁判し、河北強姦犯人の警察何雪健を厳重に懲罰することを要求した。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/19/116886.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/20/68105.html