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スペインのキャナリーアイランド:クリスマス前に600万人の脱党を声援(写真)

 

 【明慧ネット2005年12月20日】2005年のクリスマスが来る前にスペインのキャナリーアイランドで、中共が人権を酷く踏みにじり、行っている暴行を暴露し、600万人の脱党声援を求める署名活動を行った。

 5年前に、当時の中共主席江沢民は南アメリカ訪問から帰国する時、キャナリーアイランドを通った。法輪功学習者はこのニュースを聞いてからすぐに平和抗議を行った。当時のキャナリーアイランドの人たちは、中共の独裁専制の下で1億の法輪功学習者とほかの宗教信仰者および民主人士に対して実施している残酷な迫害の罪悪な手段を多少知っていた。近年、法輪功学習者たちは絶えず真相を伝え、ほかの正義ある人士の努力の下で、多くのキャナリーアイランドの人たちは真相を知り、迫害に反対するグループに加わった。

 

    人々は中共が中国人を残虐していることに驚き、次々と署名をして脱党した勇士を声援

 人の波でわき返っている有名な商店街で、人々は中共が人権を野蛮に踏みにじり、残酷に法輪功学習者およびほかの宗教を信仰している人々を迫害している写真を一枚一枚見て驚いた。中共の暴行を譴責し、チラシと『九評共産党』号外をひっきりなしに求めていた。中国ではすでに610万人が脱党したことを知ったとき、ここを通る人々はみな真相を聞き、躊躇せずに署名をして声援した。

 ある男性は「すべての正義は君たちの後ろ盾である。迫害が停止するまでその気持ちを堅持してください!」といった。町の巡回警察も看板の前に来て、早く迫害を停止するよう訴え、支持した。

 現在、中共はまだ残酷な手段を使って法輪功を迫害している。多くの人々が中共の邪悪の本質を見抜くため、法輪功学習者は『九評』を広め脱党を声援しており、最終的には迫害を停止させるのだ。
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/20/116953.html