内モンゴルの馬青海さんが絶食で迫害に抗議して50数日経過、生命が危険
【明慧ネット2005年12月21日】内モンゴル赤峰の大法弟子・馬青海さんは絶食で迫害に抗議し、すでに50数日経っており、生命が危険な状況だ。しかし、警察は馬さんの家族および弁護師の面会を許さなかった。いかなる証拠もない状況下で不法に判決した。馬青海さんの家族は上訴している。
10月31日、馬青海さんは敖漢旗国安大隊の宮伝星、デオ玉龍など人に武安小区附近で連行された。馬青海さんはずっと絶食で抗議し、身体はベッドに縛られ、縛られたところはすでに腐っていた。絶食しているため、強制的に一日6回食物を注入され、注入管はずっと外されない。最近、馬青海さんはものを食べられなくなり、迫害されて生命が危険になっている。
馬青海さんの家族はとても心配し、何回も国安大隊と留置場に行った。国安大隊の宮伝星などの悪者は面会を許さないだけではなく、馬さんの家族を脅し、「また来たら、馬青海に刑を加えてやる」と言い、看守所の警官は70歳近い老人をドアの外へ引きずっていった。
国安大隊の宮伝星など悪者はとてもはびこっている。馬青海さんを重点的な迫害の対象にし、馬さんを逮捕してすでに3年経ったと言いふらしている。
馬青海さんは、郭家窩鋪下村の人で、夫婦で大法を修煉しているため、何回もかき乱されたので、2003年に仕方なく路頭に迷った。妻の尹鳳芹さんは4歳にも満たない女の子を連れ、生活費の出所もなく、苦難に満ちている。馬青海さんの息子は13歳に満たず、70歳の祖父母に頼っている。
それ以外にも、大法弟子の魯靖宇さんは一ヶ月以上拘禁された後、邪悪の要求に従わなかったため、不法に赤峰洗脳班に送られ、迫害され続けている。
ここで大法弟子の馬青海さんを救援することを緊急に呼びかけ、正義の人士が救援の手を差し伸べて迫害を制止することを望む。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/21/117037.html)
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