2005年12月22日の大陸総合ニュース
【2005年12月22日】
- 12月16日遼寧省朝陽西大営教養所で法輪功学習者4人は、自分への人権侵害に抗議するために断食を始めた。
- 河北省の法輪功学習者・宋耐文さん、劉伍さんは、最近法輪功の真相資料を配った際につかまり、現在行方不明となっている。
- 広漢市の法輪功学習者・陳文菊さん、黄姨さんは、12月14日に法輪功真相資料を配った際につかまり、現在黄姨さんは釈放されたが、陳さんは依然として監禁されている。
- 山東省の法輪功学習者・曲兆麗さん、孫秀麗さんは、近日当地の610(法輪功取締本部)に連行され、当地の看守所に閉じ込められている。
- ある河北省石家荘城建学校の教諭(40代)は、学生に法輪功の真相を伝えた際につかまり、現在不法に監禁されている。
- 広東省の法輪功学習者・韋金光さんは、12月12日に高州市に法輪功の真相を伝えた際に当地の公安に拉致され、現在茂名看守所に閉じ込められている。
- 河北省保定市の法輪功学習者5人は、2005年12月14日に法輪功の真相資料を配った際につかまり、現在保定看守所に監禁されている。
- 内モンゴルの法輪功学習者2人は、12月10日に法輪功の真相を伝えるために上京したが、北京でつかまり、現在2人は地元に連れ戻された。
- 北京豊台分鐘寺の法輪功学習者・袁少芹さんは、11月末に不法に捕まった。
- 天津市の法輪功学習者・呉小光さんは、法輪功の真相資料を配った際につかまり、現在行方不明となっている。
- 今年12月18日夜、南充市の法輪功学習者・趙玉梅さんと厳金鳳さんは、何の理由もない下で当地の610に連行され、現在行方不明となっている。
- 情報筋によると、長春市黒嘴子労働教養所に監禁されている一部の法輪功学習者は、かつて洗脳によって法輪功への信仰を放棄したが、最近、転向した法輪功学習者のほとんどは、再び法輪功の修煉に戻り、しかも過去に法輪功を放棄する保証書にサインしたものを廃棄すると宣言した。
- 北京市の法輪功学習者・張宏雲さんは、12月14日に連行された。
- 2005年11月26日夜、山東省臨沂市の法輪功学習者19人が、黄庄村で法輪功の交流会を開催した時に連行された。その中の、楊広珍さんは3年の労働教養を言い渡され、済南労働教養所に送られた。他の数人の法輪功学習者も2年と1年半の労働教養を言い渡された。
- 江蘇省の法輪功学習者・趙素雲さんは、2005年1月31日に再び連行され、7月になると家族は彼女が3年の労働教養を言い渡されたことを告げられ、現在彼女は徐州北山留置所に監禁されており、迫害を受けている。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/12/22/117092.html)
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