204人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
現在までに305,959人が声明を発表
【明慧ネット2005年12月24日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄するという保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名などを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
以下はその一例である。
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厳正声明
私は2000年夏に法を得た。2000年10月1日、私は北京に大法を証明しに行き、天安門広場で連行された。自分の氏名や住所を言わなかったため、7ヶ月もの間監禁された。釈放されるときに、私は強制的に「後悔書」のに拇印を押させられた。家に帰って、会社に戻り、会社の610オフィスの人が私に保証書を書くよう強要したが、私は書かなかった。しかし彼らは私を脅かしたので、私は自分の心に背いて「保証」を書いた。その後、別の会社に移され、また強迫によって「保証」を書いた。会社はあるところで洗脳班を行い、私は参加を拒否した。1ヶ月後会社に戻り、会社は私が出勤しなかったことを口実に私を解雇した。あるとき私がバスに乗ると、警察がバスに乗ってきて、師父を罵るように強要し、私は妥協してしまった。私はそれ以外にもたくさん師父に申し訳ないことを行った。ここで、私は厳正に声明する。私が以前行った、書いた、話した大法にそぐわない言行を全部無効とし、師父が要求した三つのことをよく行い、倍にして大法にもたらした損失を補い、大法を最後まで修煉する。
趙麗華 2005年12月15日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/23/117105.html)
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