日本明慧
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文/イスラエル大法弟子
法会の期間中、師父からの祝辞が届き、学習者はその場でとても感激して、スペイン語、英語、ロシア語および中国語の4種類の言語で読み上げられた。 法会では、スウェーデンの学習者アイレイトラさんと、日本の学習者アウェイサコさんの修煉体験も届けられた。アイレイトラさんは修煉体験の中で、法輪大法の修煉をしたおかげで彼女は自信がみなぎって健康になり、寝る前に睡眠薬を飲んでいた長年の習慣をやめることができたと話した。アウェイサコさんは、法輪大法を修練し始めて、生活の質が向上し、友好関係もよくなり、さらには彼女の一生の連れ人、夫と出会うこともできたと話した。アウェイサコさんと夫はともに法を学び、心を修め、真相を伝えている。
ギリシャのある学習者は発言の中で、「私は中国の功夫を7年間やっていましたが、それでも人生の真の意味を見つけられませんでした。法輪功の修煉を始めて以来、大法はいかなることよりも勝っていることを悟りました。常に真善忍を第一に置き、それをもとに生活の諸事情を処理し、師父の按排してくださったこの道を正しく歩みたい」と話した。 イスラエルの海風エンジニアである学習者は、法輪大法の修煉を始める前、彼はいつも、人々はなぜこんなにも悪くなってしまったのだろうか、なぜ彼らはこのように力の限りお互いに傷つけ合うのだろうか、と自問自答していた。「私は専門のエンジニアなので、機械に関する知識があります。電気学とほかのエネルギーに関する理論を学んだことがあります。『転法輪』を読んだ後、私は世界中の多くのものはエネルギーの循環でつながっていて、これは形のない輪ではないのかと思いました。ある日、本を読んで考えた後、私は『転法輪』に書いてあることは全て本当であるという結論を出しました」 イスラエルのある大学生は、ただ仕事のためだけに働くのでなく、自分がどのようにメディアの仕事を通して心性を高めていったのかについて、法会の参加者と分かち合った。「大法弟子がお互いにとてもよいチームワークを発揮し、常に法を第一に置くことができたら、私たちはさらによいことを起こせるかもしれません」 イスラエルの会社員イザベラさんの修煉体験は、いかにして人と協調して仕事をするかというものだった。「協調は容易にできることではありません。どんなときでも慈悲をもって他人と接し、どんなに取るに足りない小さなことでも他人を優先させ(真に自分を最後に考える)、他人の意見と考えを取り入れて物事を考え、最終的には自分を高めてくれるものの批判を受け入れなければなりません」
法会にあわせ、イスラエルの法輪功学習者は12月2、3日にテルアビブ市とバトヤム市で真善忍美術展を開き、世の人に法輪大法のすばらしさを伝えるパレードを行った。夜は一部の学習者が引き続き中国大使館前で平和的な煉功を行った。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/9/116155.html) (English Translation: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/10/67754.html) |