日本明慧
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【明慧ネット2005年11月27日】ある法輪大法を修煉しているお祖母さんは、4歳の孫娘の面倒をみていた。孫娘は活発で可愛く、賢くて物事をよく理解し、師父の経文『洪吟』を暗記していた。お祖母さんが煉功すれば彼女も足を組み、お祖母さんが真相を伝えれば彼女もついていく、良く大法の歌を歌い衆生を救い、小弟子の「小雨」と自称していた。 母親が彼女を連れて家に帰ってからは、皆でよく共産悪党のDVDをみており、悪党邪霊の毒素は彼女の家の中まで覆った。子供は時々幽霊の往来の影が見えていた。お祖母さんはDVDを捨てるように勧めたが、皆は聞かず、自分のお金で買ってきたものだから捨てるのはもったいないと言っていた。この時から「小雨」は変わり始めた。師父の『洪吟』を忘れ、大法の歌も歌えなくなった。母親と邪党のDVDを見ることによって、体が変化し始め、感冒、発熱、頭痛、咳などが出てきた。ある日、3日間も発熱し物を食べていないのに外へ遊びに行こうと言い出し、お祖母さんは彼女を連れて同修の家に行った、ちょうで皆が交流しているところで、「小雨」はおとなしく座ってくれず、同修が手をのばして「小雨」の額を触ったところ、熱いとわかり、「小雨」に「法輪大法が素晴らしい、真・善・忍が素晴らしい!」と早く念じるように悟らせようとするが、「小雨」は騒いて帰ろうとする。この異常な行動は背後にある幽霊の仕業だと同修たちは認識していた。午後6時の正念の時間になった、同修たちは一斉に正念を発し、時間を延ばして「小雨」の背後にある幽霊を取り除き、「小雨」をコントロールする邪悪生命を取り除いた。同修たちが正念を発すると、「小雨」は少し落ち着いて、青ざめた顔に赤みがさしてきた。そして皆と話しはじめ、甘え始めた、額を触ると熱が引いていた。 正念を発した後、晩御飯を食べることになった、数日間もご飯を食べなかった「小雨」はどんぶり一杯分をあっという間に食べ終えた。20分もたたない内に、熱があって数日も食べなかった「小雨」の様子は消えていた。これは大法の奇跡で、現在の科学ではっきりと解釈できるものではなく、これこそ佛法神通の威力である。 祖母は「小雨」を連れて家に戻った。両親は可愛い我が子の体が元気を取り戻したのを見て、奇跡を痛感し、共産邪霊のビデオ、DVDが生命を害毒していると悟り、ただちに、すべてを廃棄し、はじめて毒害から逃れることが出来た。これは師父の慈悲であった。大法は、共産幽霊の毒害やコントロールされている人々を救い、苦しい世の中から救い出してくれるのです。その晩、すべてのDVD等を処分した。 今、「小雨」は通常の智慧に戻り、『洪吟』の暗唱や大法の歌も歌えるようになった、家族は師父を堅く信じ、多くの人々に真相を伝え、多くの人々に法輪大法が素晴らしいと伝えたいと思っている。 |