日本明慧


250人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
現在までに306,363人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月25日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄するという保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名などを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                                        厳正声明

 2005年11月21日、真相資料を貼ったとき悪人に発見され、派出所へ拉致された。その後、私の家は家宅捜査され、大法書籍と資料は見つからなかったが、2つ世の人を済度する名簿を見つかった。悪人がいくつかの問題を聞き、私に記録へのサインを求めた、私に「以上の内容が事実である」と書かせ、さらに真っ白の紙にサインさせ、私はサインした。後になって振り返ってみると、私の当時の考え方が恐ろしくて汚い。これは拘留所に入りたくないという心理があった。根本から見てみると、まだ多くの人心があり、多くの観念を変えるべきであった。私が落ち着いて、今回の漏れがどこにあったのかを捜し、改めて師父の経文「考えをはっきりせよ」を読んで、突然目を覚めた。この2年間、どんな時も法を証明し、衆生を済度していると思い、正法時期大法弟子の称号にふさわしいと思った。一部の人々を済度したが、真剣に自分を修煉することを粗末にしていた。したがって、正誤を分けられず、正と邪を分別できなかった。これは非常に痛い経験だった。ここで、私は厳正に声明します。当時のサインを無効とし、旧勢力の安排を全面的に否定し、師父について大法を最後まで修煉し、法を正す進程に追いついて、最後の道を正しく歩みます。

 宋玉玲 2005年12月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/25/117249.html