イギリス法輪功学習者がアルゼンチン政府に対し中共に屈しないよう呼びかけた(写真)
文/イギリス学習者
【明慧ネット2005年12月22日】2005年12月21日午前、イギリス法輪大法学会とヨーーロッパ法輪功友の会の代表が、駐イギリスアルゼンチン大使館に文書を手渡し、アルゼンチン政府が中共の圧力に屈しないよう、法輪功学習者を殴打した中共暴徒の刑事責任と黒幕を調査するよう要求した。
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アルゼンチン大使館前で呼びかけるイギリス法輪功学習者 |
事件は12月14日に起こった。法輪功迫害の元凶の一人、羅幹がアルゼンチンに滞在中、学習者がアルゼンチン国会前で中共代表団に抗議を行った際、中共大使館から指示された暴徒に殴られ、資料や真相の看板を奪われた。それを阻止しようとしたアルゼンチン国民も怪我を負った。現場の警察は暴徒を阻止しなかったが、彼らは暴徒の犯行を阻止しないよう上層部からの命令を受けていたという。
イギリス法輪大法学会とヨーロッパ法輪功友の会は文書の中で、アルゼンチン当局に対し、中共の不当な政治と経済圧力に屈することなく、この事件を全面的に調査し、犯人を厳罰に処するよう促した。
法輪功学習者と法輪功友の会のメンバーは、午前11時アルゼンチン大使館前で、「法輪大法はすばらしい」「法輪功への迫害を停止せよ」「中国の独裁者に屈するな」などの横断幕を掲げ、通行人に法輪功真相資料を配り、文書を読み上げ、アルゼンチン大使館官員に手渡した。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/22/117049.html)
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