日本明慧


211人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
今日までに306,574人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月26日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                                      厳正声明

 私は1996年5月に法輪大法の修煉を始めた。邪悪な共産党が大法への迫害を始めてから、私は何回も脅迫をうけた。2005年2月4日、610オフィス関係者10数人が私の家を包囲した後、私と家族は拉致された。その後不法に尋問されたとき、私の体と精神は多大な打撃を受け、腰椎が脱臼し、全身に10数時間の電撃をうけた。大法に対する確信の下で、私は絶えることができ、彼らはなにも得るものがなかった。しかし不法な監禁および強制的な洗脳を受けている間、圧力を前にして「もう修煉しない」と発表し、「保証書」にサインをした。大法を裏切り、大法弟子としてやってはならないことをやってしまった。本当に罪深いことをしたと思っている。そして大法や師父に申し訳ない。ここで厳正に声明します。これまでに大法と師父の教えに背いたすべての言動を無効とする。今後、もっと努力して大法にもたらした損失を補い、師父が教導した三つのことをしっかりと行い、大法弟子として基準に達するようがんばりたい。

 張克亮 2005年12月22日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/26/117308.html