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四川成都市大法弟子劉英さんは迫害により死亡

 【明慧ネット2005年12月26日】成都市大法弟子劉英さんは信仰を堅持するため、数回不法に拘禁されて迫害を受けた。2005年10月に悪党の迫害により死亡した。

 劉英さん(36歳・女性)、四川電機会社の失業者である。2001年の初め頃、北京へ陳情に行ったため拘禁されてから、不法に監視された。2002年12月に成都市成華区青龍警察署に不法に連行され、成都市看守所で45日間も拘禁された。正念で脱出したものの、常に尾行されたり、ならず者に攻撃されたりし、最後は迫害のために家があっても帰れない状態であった。

 2005年6月28日、劉英さんは青龍村委員会、青龍警察署に青龍区の出口で不法に連行され、成都市青羊区人民病院の4階に拘禁された。不明な薬物を注射されたので、ずっと吐き続けて止まらず、意識不明の状態であった。生命の危険な状態に陥ったので、2005年7月中旬ころに釈放されたが、家に帰ったものの、虚弱で歩けなかった。それでも悪徳な人に監視されて、8月上旬、迫害のために家があっても帰れず、10月に真相を伝えているときに新津洗脳センターに連行された。劉英さんは絶食で抗議したが、最後には悪党の残酷な迫害により、冤罪が晴れずにこの世を去った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/26/117273.html