日本明慧


2005年12月27日の大陸総合ニュース

 【2005年12月27日】

・ 吉林省永吉県の法輪功学習者・楊春満さんは、2005年5月26日に家で当地の610(法輪功取締本部)に強制連行された。現在1年の労働教養を言い渡され、九台労働教養所に送られた。

・ 河北省張家口市の法輪功学習者・李建民さん、劉建軍さんは、今年の12月21日に当地の派出所の警察に理由もなく身柄を拘束され、現在当該市の十三里看守所に監禁されている。

・ 2004年12月27日に不法に身柄を拘束された夏門の法輪功学習者の中で、陳秀さんは、当日の夜に迫害され死亡した。呉聖賢さんと陳栄輝さんは、不法に3年の懲役刑を言い渡され、余愛華さんは4年の懲役刑を言い渡されたが、本人が控訴を提出した後に3年の懲役刑に訂正され、現在福建省の福州女子監獄に監禁されている。

・ 広西省玉林市の法輪功学習者・何愛萍さん、何祖陸さん、黄楽観さんは、12月初旬に当地の610に極秘に強制連行されたが、現在三人とも行方不明となっている。

・ 天津市の法輪功学習者9人は、12月19日に法輪功の真相を伝えた際につかまり、現在詳細は調査中である。

・ 北京市の法輪功学習者・王桂玲さん、張淑英さんは、法輪功真相資料を配った際につかまった。

・ 広東省の法輪功学習者・黄宗朋さんは、2005年12月18日に当地の警察に極秘に強制連行され、現在行方不明となっている。

・ 河北省定興県の法輪功学習者・史春梅さんは、2005年12月22日に法輪功の真相を伝えた際に当地の公安局に身柄を拘束された。

・ 内モンゴルの法輪功学習者・馬青海さんは、現在当地の看守所に監禁されているが、自分への人権侵害に抗議するために断食を始めた。情報筋によると、断食が2カ月続いたが、現在命は危篤状態に陥っており、にもかかわらず、看守所は釈放せず、また彼に対して迫害を行っているという。

・ 遼寧省の法輪功学習者数人は、法輪功への信仰を放棄しないために身柄を拘束された。現在鶏西第二看守所に2カ月以上監禁されている。

・ 上海の情報筋によると、ある男性法輪功学習者は法輪功への信仰を放棄しないために4年前に不法に4年間の労働教養を言い渡された。最近釈放され、周りの人々に法輪功の真相や自分が受けた迫害を伝えたため、再び身柄を拘束された。

・ 遼寧省の法輪功学習者・王玉娟さんは、2005年8月に警察に身柄を拘束されたが、最近8千元の罰金を強いられた後に釈放された。

・ 法輪功学習者・謝海峰さんは、2005年6月19日に成都市610に不法に身柄を拘束され、現在当地の洗脳班に監禁されている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/27/117395.html