日本明慧


178人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日までに306,931人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月28日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                                     厳正声明

 2001年、邪悪な者による法輪功への迫害が頂点に達し、私が住んでいる団地では、私を含めて複数の同修が逮捕され、労働教養所に送られた。私は監視され、家を荒らされ、3年間の労働教養を処された。私は学法を怠ったため、恐怖心が強く、邪悪の残酷な迫害の中で、自分の心に反して、修煉者としてはやってはいけないことをやった。ある親戚の家にFAXがあり、一部の資料をある同修からもらったなどを黙認した。迫害の中で、私の夫が2冊の大法書籍を警察に手放し、私も制止しなかった。以上の行為が大法を背き、同修を背いたことである。私は深く後悔している。ここで厳正に声明する。迫害の中で、私が言った、行った、大法に背くあらゆるものを無効とし、3つのことをしっかりと行い、大法にもたらした損失を補い、法を正す進程に追いつき、師父とともに戻ります。

 喬十月 2005年12月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/28/117420.html