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マレーシア:法輪功学習者はタイ政府に中共の共犯者にならないよう呼びかけた(写真)

 【明慧ネット2005年12月21日】マレーシアの法輪功学習者は2005年12月20日午前、タイ大使館に書簡を渡し、タイ警察が中国大使館の脅迫の下で法輪功学習者に暴行したことに抗議し、迫害をしている中共の共犯者にならないよう呼びかけた。



  タイ大使館の前での抗議 タイ大使館の代表が手紙を受け取っている 法輪功学習者はメディアから取材を受けた

 法輪功学習者はタイ大使館の前で横断幕と看板を置いて抗議し、警察側も現場で秩序の管理をし、タイ大使館の代表者はその手紙を受け取った。

 法輪功学習者は手紙の中で、今、国際社会で中共が法輪功を鎮圧している最大の人権迫害を譴責した。タイで起きたことは最もこのましくなく、タイ政府が正義の立場に立ち、邪悪に協力するのではなく、残酷な迫害を食い止めるように協力してほしいと願っていると述べた。

 学習者は、このことについて大使からタイ政府に伝え、厳粛に調査し、このようなことが二度と起こらないことを望んだ。タイの未来のため、タイ政府が一時的な利益のために、邪悪に協力しないよう呼びかけた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/21/116997.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/22/68215.html