日本明慧
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母親が2度も不法な労働教養をされ、子供が恐喝されて心神喪失に陥る 文/黒龍江大法弟子 【明慧ネット2005年12月22日】黒竜江省湯原県の一人の女性法輪功学習者が自らの家族が受けた迫害を以下のように語ってくれました。 私は今年48歳で黒竜江省の湯原県に住んでいます。10数年前、私と夫は離婚し、それからずっと1人で2人の子供と連れ添って過ごしてきました。一家の生計を支えるため、私は過労で体中病気だらけになり、医者に見てもらうお金さえもなかったのです。法輪大法の「真・善・忍」の教えで、私は心性が高まり、体も健康になりました。私は法輪大法と李先生に感謝しています。しかし、こんなによい功法が中共に取り締まられ、私は2度も不法に強制労働教養を受け、大きな迫害を受けました。 2001年1月14日夕方、現地の派出所所長の李玉奎などの6人の警官が不法に私の家に押し入り、「法輪功をやっているとの告発を受けている」と言って私を県の公安局に不法にも強制連行しました。 公安局に着いたとたん、政保科の邓健儒や周鉄鋼は、いきなり私に殴る蹴るの暴行を振るってきました。私は恐れず、平然として「大法がよい、弾圧は迫害である」と彼らに教えました。しかし、彼らは私の話を無視し、私に「他の修煉者の名前を吐き出せ」と強要しました、「知らない」と私は答えました。 それからは、警官たちは私を拷問し始めました。彼らは電気棒で私の全身を電撃したり、顔など殴ったりして、私は体中があざだらけとなってしまいました。刑事隊の副隊長の林鳳秋が、自分の腕が痛むまで私を殴った後、「他の修煉者の名前を吐き出さなければ、ここで死んでもらう」と私を脅かしました。 私が屈服しないため、それから5日間ずっと鉄のパイブに錠をはめられ、足などが腫れ上がり、歩けなくなりました。 それから、私は、留置場に閉じ込められた後、佳木斯労動教養所に送り込まれ、不法に1年間の強制労働を言い渡されました。 当時、私の15歳の長男も、この迫害の巻き添えになり、私が留置場に拘禁された時に、彼も刑事隊に捕まり、顔が腫れ上がるまで殴られるような虐待を受けていました。 2002年5月10日、湯原県公安局と610オフィスは、逮捕人数を集めるため、理由もないまま、再び私を不法に強制連行しました。そして私は、留置場に拘禁された後、2年間の強制労働を言い渡されました。 私が2回強制労働させられた間、私の2人の子供は、大きく傷つきました。2人の子供は元々学問・品行ともに優れていましたが、母親の私が法輪功学習者のため、学業を中断させられ、路頭に迷い、ひどい目に遭わされ、幼い心に大きな傷をつけられました。 また、私の次男は、真相を知らない学校のクラスメートからの恐喝で大きいショックを受け、心神喪失に陥りました。 |