日本明慧

2005年12月29日の大陸総合ニュース

 【2005年12月29日】

  • 山東省の法輪功学習者・梁雲青さんは、2005年12月24日に当地の610(法輪功取締本部)に不法に強制連行され、現在当地の派出所に監禁されている。
  • 長春市の法輪功学習者・徐彬さんは、2005年10月28日に身柄を拘束されてから今まで黒嘴子労働教養所に監禁されている。そこで残酷な迫害を受け、近日、家族は労働教養所からの知らせを受け、徐さんは命が危篤状態に陥ったという。
  • 河北省高碑店市の一人の法輪功学習者は今年12月23日に法輪功真相資料を配った際につかまり、現在行方不明となっている。
  • 3人の法輪功学習者は、最近、遼寧省鉄嶺市610に身柄を不法に拘束され、そのうち2人は現在1年の労働教養を言い渡された。
  • 吉林省農業大学の職員・何波さんは、法輪功への信仰を放棄しなかったために今年12月23日につかまり、現在行方不明となっている。
  • 10人の安徽省法輪功学習者は、2004年末に当地の610に不法に強制連行され、2005年9月に当地の裁判所でひそかに裁判が行われ、それぞれ1年から11年までの懲役刑を言い渡された。
  • ・ 69人の法輪功学習者は、2005年7月から10月までに安徽省610に不法に身柄を拘束され、数人の学習者はそれぞれ4年から10年までの懲役刑を言い渡された。
  • 四川省の7人の法輪功学習者は、2005年4月28日に当地の北川県に法輪功の真相を伝えた際に身柄を拘束された。現在不法に当地の看守所に7カ月以上監禁されている。
  • 黒龍江省の法輪功学習者・張顕華さんは、身柄を拘束されてから今まで建三江看守所に1カ月近く監禁されており、しかもそこで残酷な迫害を受けている。看守所は張さんへの迫害が暴きだされることを恐れているため、現在全力を尽くして真相を封鎖しようとしている。
  • 董静敏さんなど3人の法輪功学習者は、2005年10月に身柄を拘束されたが、依然として遼寧省東港看守所に不法に監禁されている。
  • 河南省登封県の3人の法輪功学習者は、近日、法輪功真相資料を配った際につかまり、現在詳細は調査中である。
  • 上海の法輪功学習者・蒋業詳さんは、2000年10月に不法に4年の懲役刑を言い渡されたが、2005年4月に釈放された。2005年11月中旬、不法に当地の610に強制連行され、現在行方不明となっている。
  • 山東省招遠県610は、2005年12月27日に仕事中の2人の法輪功学習者を不法に逮捕した。現在詳細は調査中である。
  • 大連市の法輪功学習者・崔秀琴さんは、2005年12月22日に元の看守所から悪名高い馬三家労働教養所に送られた。そこで引き続き迫害を受けている。
  • 山東省莱陽の法輪功学習者・丁世非さんは、2005年12月27日に当地の610に不法に強制連行され、現在行方不明となっている。


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/12/29/117535.html