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世界各地の法輪功学習者:中共暴力の海外拡大防止を呼びかける 【明慧ネット2005年12月24日】(明慧記者総合報道)中共は江氏グループとお互いに結託して、古今東西、最も邪悪で残酷な手段を使って、真・善・忍を信奉する法輪功学習者を迫害して6年余が経ち、人間と神は共に憤った。間もなく中共は消滅する。同時に、『共産党についての九つの評論』が発表され全面的に中共の邪悪な本質を暴露した。人々は次から次へと目覚め、650万人を超える中国人が公然と中共の凶悪な党と組織からの退出を声明した。中共は崩壊寸前であるが、その残存勢力は経済の利益誘導を利用して暴威を与え、迫害を海外にまで拡大することを企んでいる。 2005 年12月10日、タイ警察が中共大使館の指図により理不尽に法輪功学習者を殴り、中共大使館の前で抗議した学習者を不法に強制連行して拘禁した後に、世界各地の法輪功学習者は、次から次へと現地のタイ大使館や領事館に抗議に行き、 拘禁された学習者を直ちに釈放するよう求めた。そして中共が法輪功の迫害をタイ政府に強要することを厳しく非難し、同時にタイ政府と迫害に協力する関連の官吏に「自分と国民の未来を失うことになるので、中共に同調して悪に染まらないよう」警告した。 米国のニューヨーク、ワシントンDC、ヒューストン、フロリダ州、ロサンゼルスと、カナダのオタワ、モントリオール、トロント、バンクーバーや、ヨーロッパでは、イギリス、ドイツ、イタリア、フランス、オランダ、アジアでは日本、韓国、イスラエル、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、シドニー、キャンベラ、メルボルン、ニュージーランドなどの法輪功学習者は、現地のタイ大使館や領事館に対して、この事件について抗議した。そして今なお、タイ政府が依然として不法に拘禁した法輪功学習者を無条件で釈放していないことについて、多くの他の地区の法輪功学習者は、引き続き、現地のタイ大使館や領事館への抗議を行っている。 ★シカゴの学習者はタイ領事館の前で抗議する シカゴの学習者たちは、タイ政府が中共に屈服して、現地で平和的に抗議した法輪功学習者を不法に強制連行した卑劣な行為を露出した後に、タイ領事館の前で、中共が法輪功を迫害していることと、タイ政府が中共に協力してタイの法輪功学習者を不法に強制連行したことについて、抗議文書を領事館に手渡した。そして、タイ政府が自主権を放棄せず、共産暴政の共犯者にならないように、早くこの事を解決するように呼びかけた。
★スウェーデンの学習者は、タイ政府が邪悪な中共に協力して法輪功を迫害することを抗議した。 2005年12月22日昼ごろ、スウェーデンの法輪功学習者たちは、タイ大使館の前で抗議を行った。タイ大使館の官吏が出てきて学習者と話し合い、法輪功学習者からの呼びかけの手紙と関連の資料は、すでに大使とタイ政府に渡したと伝えた。そしてタイ政府が今なお何の行動もないことに対して、どうしようもない気持ちを表すと同時に、学習者の行動はとてもよいと表した。
★フィンランドの学習者は、タイ政府が邪悪な中共の法輪功迫害の共犯者にならないように呼びかけた。 2005 年12月19日の午前、フィンランドの法輪功学習者代表は、駐フィンランドのタイ大使館に行き、公開状を手渡し、タイ当局に、直ちにこの事件に対して全面的な調査を行うように促すと同時に、直ちに不法に監禁した法輪功学習者を釈放し、関連責任者を法律に基づいて処罰することを求めた。また、他の国際機関に、中共の法輪功学習者に対する世界的な人権迫害を調査するよう協力を呼びかけた。 ★ボストンの学習者は、タイ政府が法輪功を迫害する中共の共犯者にならないように呼びかけた 19日午前、ボストンの一部の法輪功学習者は、タイ大使館の前で横断幕を掲げて抗議活動を行い、公開状を手渡した。そして、タイ警察が中共の大使館に指図されて、不法に法輪功学習者の人権を侵犯した事件について、タイ政府が自分の国家の未来と運命を重視して、法輪功を迫害する中共の共犯者にならないよう望んだ。
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(English Translation: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/25/68311.html) |