日本明慧
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根本の執着を取り除く 文/河北大法弟子 一凡 【明慧ネット2005年12月20日】最近、何期の「明慧週刊」に何回も根本の執着を取り除く文章が掲載され、読み終えた後、私は深く啓発された。長い間、精進の意志を緩めてしまい、師父が要求した「三つのこと」をなおざりにしていた。邪悪に隙間に乗じられ、身体に病状が出て、心身ともに疲れていた。長い間、心を沈めて学法ができず、甚だしきに至っては学法すると眠くなり、何回か大法の本を読みながら寝てしまった、發正念の時も集中できず、全身がたまらなくて、両足は腫れて痛み、座禅せずに足を伸ばして正念を発した。ある時は、思想の中に邪悪な念が出て、眠くなり、毎日の煉功ができず、以前からあった子宮筋腫が身外に出た。この前、偶然に人が追跡したことが分かり、電話を電源オフにしても受信あるいはメッセージを受けることができ、この状態が3カ月近く続いた、私はとても苦しいと感じたが、ずっと突破できなかった。 同修の根本の執着を取り除く文章を読んで、私はやっと落ちついて、内に向って探し、精進できない原因を発見した。「私は、大法を利用して自分を保護しようとしていた」。如何なる病気の苦痛もなく、病気治療の苦痛に耐える必要もなく、煉功すれば保険をかけたように、永遠に病気にならない、とても素晴らしいことだと思っていた。同時に、まだたくさんの執着心を持っていた。闘争心、嫉妬心、顕示心、虚栄心(肌はきれいかどうか、皺があるのに、誰かに言われたくない)、安逸心、色欲心など。これらの重い「負担」をもって、どうやって「精進」できるのか? 同修が法を暗記する体験を読み終えて、私は突然目が覚めた、私はずっと毎日の学法を仕事みたいにやっていて、長い間、心を沈めて学法をせず、大法を第一位に置かなかった。これらの根本の執着が分かった後、私は法を暗記しようと決意した。(以前も暗記したことはあったが、全部中途半端だった)私はまず師父の新経文の『最後になればなるほど、精進すべき』を暗記した、予想以上の効果を得た、学法の時も眠くなくなり、正念を発するときは意識がはっきりして、毎日5セットの功法ができた。子供のエレクトーンの成績は意外と「良好」になった。(以前の成績はずっと「まだ」だった)普段は勉強嫌いな子供が積極的に勉強し始め、宿題ノートを読むと、先生の評は全部「優秀」になった。 私は悟った。これは師父の慈悲な教化で、私を励ましている。そして、私は『転法輪』を暗記し始めた、最初は3時間で1〜2段落を暗記していたが、今は1〜2時間で2〜3段落を暗記できる。進むのは遅いが、今回は暗記することを絶対に放棄しない、必ず全部暗記すると決心した。すると修煉の状態は以前と比べて明らかに変わり、夜も眠くなくなり、12時の正念を発してから寝て、朝4時20分に起きて煉功をする、続けて法を暗記することを通して、私は必ず乗り越えられると信じる。邪悪の妨害を突き破り、正法時期の大法弟子がすべき「三つのこと」をしっかり行いましょう。
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