日本明慧

『九評共産党』の読後感想

文/吉林市船営区大法弟子:慧蓮

 【明慧ネット2005年12月25日】私は小さい時から「党文化」に洗脳され、邪悪な共産党の嘘に騙されながら成長してきた。12歳の時「少年先鋒隊」に加入し、23歳で「共産主義青年団」に加入し、40歳で「中国共産党」に加入した。

 『九評共産党』を読んで、共産邪霊はその組織を造り出してから、いつも自分は「偉大で、栄光があり、正しい」と人民を騙しながら、実は数え切れないほどの人を殺していたことがはっきり分かった。私は自ら「文化大革命」を経験した。その時、派閥が闘争し、民衆と民衆の間に闘争が起こり、壁新聞、闘争会、銃を持って人を殺す武装闘争、至るところで死体が見られ、良い人をそんなにたくさん殺したので、その凄惨さは惨たらしくて見られなかった。「自由に発言」、「反右派闘争」などの時期においても、中共は言っていることとやっていることは完全に違い、道理に合わず、自分と違う意見を許さず、自分に服従しなければ間違いなく牛小屋、牢屋などに囲まれ、或いは黒竜江省の無人地域の未耕作地に送られて労働教養される。このように国の大黒柱になる数え切れないほどの人材をたくさん迫害した。後になって、迫害された人の名誉が回復されるときには、迫害された人たちは既に定年退職の年齢になり、甚だしきに至っては多くの人は労働教養を受けている間に既に亡くなってしまった。

 大学試験で答案を白紙のままで出した「張鉄生の事跡」を大げさに宣伝し、「知識がある青年」学生を農村に送って、学業をおろそかにし、幾代の人に文化知識の生命を無駄にさせ、真に本末を転倒させ、中国の伝統的文化を取り壊し、人々の是非観念を混乱させ、人々を災難が満ちた道に導いて行った。これだけでなく、幹部を「教育」する「五七幹部学校」、医療隊の「六二六」農村支援、99年の「7.20」法輪功に対する迫害、テレビ、ラジオ、新聞などを利用して「天安門焼身自殺」みたいなものを作り出して民衆を騙し、正義を踏みにじり、無神論を宣伝し、神佛を信仰する民衆に対して強制的に信仰を放棄させ、「法輪功」に対する迫害において、「真・善・忍」に従って修煉して、良い人間になりたいと思っている人をたくさん殺し、今まで10万を越える法輪功学習者が刑務所、労働教養所などで監禁されており、残虐に拷問されており、数え切れない人が「洗脳班」で洗脳されている。中共は人性を絶滅しようとしている。

 中共は「天と闘い、地と闘い、人と闘い、その楽しみは尽きず」と唱えている。中共は天に反し、地に反し、宇宙に反し、生命を毒害し、自分と異なる意見を持っている人を残虐に弾圧し、「偽、悪、闘」で「真・善・忍」を信仰する修煉者たちを残虐に迫害している。中共は必ず悪の報いに遭うだろう。私は『九評共産党』を読んで、邪悪な共産邪霊の本質及び中共の天理に背く罪悪を徹底的に認識することができた。

 『九評共産党』及び大紀元の文章を読んで、私は中国共産党、共産主義青年団、少年先鋒隊などすべての邪悪の組織を離脱することを厳粛に声明し、党の思想、党文化の毒害、邪悪な獣印を徹底的に取り除くことにした。しかも、真相を伝えて親戚、友人、隣近所など50人以上の人を「三退」させた。更に多くの人に真相を伝えて共産邪霊の本質を認識させ、中共の歴代運動を認識させた。中共は残忍な邪教であり、中共は過去50年の間に中国人民に巨大な苦難をもたらし、所謂6000万人以上の中国人が不正常に死亡した本当の原因であることを認識させた。中共は神佛に甚だ大きい罪を犯したので、神が中共の邪悪を償わせる前に、歴史上、邪悪な魔教に騙された人、邪悪に獣印がつけられた人は瞬時に中国共産党、共産主義青年団、少年先鋒隊などすべての邪悪な組織を離脱することで、邪悪の獣印を取り除き、自分の未来を選択することが出来ることを認識させた。現在緊急なことは、師父に教えられた三つの事を真面目に行い、真相を早く伝え、師父の経文『最後になればなるほど、精進すべき』に従い、衆生を救い出そう。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/12/25/117234.html