米国東南部法会、アトランタで盛大に開催(写真)
【明慧ネット2006年1月1日】(アトランタ=記者・舒静)2005年12月31日、米国東南部の法輪大法修煉体験談交流会がアトランタのマリオットホテル(Marriott Hotel)で盛大に開催された。午後、偉大で慈悲なる師尊からの祝電が読み上げられ、会場全体は法輪功学習者の熱烈な拍手が響き渡った。
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修煉体験談交流会の会場 |
会議参加者は主に米国東南部から集まった。大会は中国語と英語の二種類の言語の同時通訳が行われた。また個別に韓国語の通訳も行われた。18人の学習者が修煉体験談を発表した。
アトランタの学習者・董さんの体験談は「法を重んじ、法を正す中で一分子の力を発揮する」であった。彼は発表の中で「法を正すことに参加する過程で、難度が比較的に大きいと感じたが、もし私たちが真相をはっきりと説明する角度から一つの事を行うべきかどうかを考慮できれば、違う考え方があるかもしれない。これはまさに私たちが自分を高めるよい機会だと思う。できない段階からできるまでの過程は、まさに私たちが観念を捨て、執着を取除くのに過程である。もし皆さんがお互いに包容することができれば、その他の面で良い役割を果たせるかもしれない。法を正す中での作用を思いつくと、私はできるだけ協力する」と語った。
テネシー州からの学習者ケリン・ウェルズ氏(Karin Wells)は、「人生の真諦を求めるために、私は多くの修煉方法を試したが、全てが意に添うわけではなかった。私は2001年に大法を得て、初めてドイツ法会に参加したが、そのときから法に対する認識は完全に変わった。私はもともと大法が与えてくれた本当の使命を探していた。法の勉強を通じて、この世で運命づけられた、師を助けて法を正すことを理解した。グループ学法や同修との交流を通じて、自分の執着を見つけることができた。常人に対して真相を伝えることによって、大法を広げる重要性を悟った。大法を修煉した後で、いくつかの長年存在していた家庭問題を解決することができた。絶え間ない修煉に従って、何かがおこった時、内に向って探すことが分かり、同時に自身の欠点のせいで他人を非難しなくなった」と語った。
ミシシッピ州の学習者・陳氏は、2004年に法を得た新しい学習者である。会場に来ることができないため、他の学習者が代弁して彼女の体験談を発表した。彼女は文章の中で「2004年の春、私は病気で半年近く寝たきりだった。心の中は人の世に対する失望と挫折でいっぱいだった。『試してみよう』という気持ちで、法輪功学習者の紹介した煉功場へ行き、『転法輪』を読むかたわら、煉功もした。わずか2週間で、私はベッドから下りられ、運転もできるようになった。さらに精神状況もよくなった」と書いた。
陳氏はもともと自分も共産邪党の被害者だと認識していた。彼女はかつて悪党のうそに騙されて、誤って法輪功が危険だと思ったこともあるという。
ある学習者は発表の中で、各種の方式を利用して真相を伝え、中共邪党の各種の封鎖を突破して、更に多くの衆生を救うことに言及した。一部の学習者は体験談の中で、修煉の過程で、内に向って探し、自分の根本的な執着を取り除いて、心性の上で本当に高まっていくことについて語った。学習者はまた三つの事を行う中で法をしっかりと学んで、心性を高め、真相をはっきりと説明し、衆生を救うことに言及した。
米国東南部法輪大法修煉体験談交流会は午後4時に圓満に終了した。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/1/117737.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/1/2/68580.html)
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